こんにちは!

 

都内のITベンチャーで営業職として働いている元キャリアカウンセラーのももちです。

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思わぬ方法で自分の強みを発見したのでシェア♡

 

 

この前ね初めてイベントの司会をやったのだけど、

 

 

終わったら参加した人から

 

 

 

司会神だった!!!!

 

本当に本当に凄かった!!

 

 

 

と、超褒めていただいて笑い泣き笑い泣き

 

 

 

でも当の本人は

 

 

ポカン

 

 

ってかんじ。笑

 

 

だって、

 

 

頑張った感もなければ

 

私上手くやれたぜ!っていう達成感も一切なくて

 

 

 

ただ楽しくやっただけ。

 

 

 

普通にやってただけなのに、そんなに絶賛いただけるなんて

 

 

え?こんなことで褒めていただけるなんて

 

ありがとうございます!!

 

 

って感じだったのね。

 

 

 

他の仕事は頑張って頑張って苦しんでやって、

 

上手くいかなくて落ち込んでいるのにゲロー

 

 

 

 

で、

 

今までの私だったら、自分が頑張ってもないことで褒めてもらえた時は

 

 

 

・褒めてもらえるけど、私そんなに凄い人間じゃないのに...

 

・確かに私の良さなのかもしれないけど、人をまとめたり画期的なアイディアを思いつくことができる人と比べると、なんてしょうもない長所だ...

 

 

って、全く受け取れなかったの。

 

 

 

でもさ、よくよく考えてみたら

 

 

才能って自分が頑張らずに当たり前のようにやっていることなわけで、

 

 

 

自分にとっては凄いことじゃないんだよね。

 

 

 

もしあなたが、

 

他人から褒められるポイントは、

 

 

 

・繊細でよく気がつく

 

・困っている人にさっと手を差し伸べることができる

 

 

とかで、

 

 

そんなんじゃ

 

 

仕事にならないし...

 

稼げないし...

 

 

って思っているなら、

 

 

 

褒められること×仕事/職業

 

 

 

ってググってみて!!

 

 

 

あなたが大したことなんてないって思っているその能力を

 

仕事にしている人がたくさんいるのです!!

 

 

 

調べて出てきたその仕事に転職しようってことではないよ真顔

 

 

 

そもそも、今の職場で褒められている=あなたのその才能が求められているのだから、

 

 

その褒められることがダイレクトに生きる仕事でなくても、

 

 

今目の前に必要としてくれる人がいるってこと。

 

 

 

仕事として存在している

=誰かから求められていることってこと。

 

 

 

私の司会/ファシリテーションの例でダイレクトに考えると

 

 

・司会業

 

・ファシリテーター

 

 

だけど、

 

 

・社内会議でファシリテーションする

 

・社内のイベントで司会をする

 

・複数人でランチをしている時に、いろんな人に話を振って場を盛り上げる

 

 

とかね!

 

これだって、目の前の誰かに喜んでもらうことができることの一つ。

 

 

 

 

自分のことって自分で気づけないものだから、

 

分からないよーって人は

 

同僚に聞いたり、信頼できる人のコーチング受けてみたりして

 

言ってもらった意見を受け取ってみてください。

 

 

 

自分の強みは分からないんじゃない。

 

受け取れていないから目の前にあるのに気づいていないだけ♡

 

 

 

今日も1日お疲れ様でした♡