ふーきくんとそーたくんは、同じユースから2020年にトップチームに上がった京都サンガの同期。ふーきくんは、現在、期限付き移籍で東京Vでプレイしている。そーたくんは、京都サンガでキャプテンマークをつけて頑張っている(3月までは大学生jリーガー)。
今回のU-23 日本代表、ふーきくんは、バックアップメンバーに名前があった。正直言って、素人momoko-mamaは驚いた。今回、名前が出ることはないと思っていたから。6月中旬の休養明けから、出場したのは2試合のみ。それも、まだフルタイムの出場はない状況。休養明け初の先発出場だった29日の横浜Fマリノス戦は大岩監督が見に来ていた。もちろんふーきくんだけを・・・ではないのだろうけど。そこで確認し、最終的にバックアップメンバーに入れたということなのだろうか。
今回は、バックアップメンバーはフランスには帯同しない(もしもの時には、日本から飛んでいく?。)まあ、ほんとに「もしも」の時なので、フランスに行く可能性はほぼないのだと思う。なんだか、中途半端な立ち位置だけど、ここに名前が挙がるのは、やはりそれだけ認められてるってこと・・・?。なにはともあれ、まずは、jリーグでいつも通り頑張るしかない。
そーたくんはメンバーに選出された。6月のアメリカ遠征の時は、渡米の直前までjリーグの試合に出ていたのが印象に残っている。これから、暫くチームを離れて日本代表として闘う。ただ、チームはまだ降格の危機から完全には脱出できていない。まずは、日本代表として、そしてそれを終えたらまたキャプテンとしてチームのために頑張るんだろう。
「同期」ってどんな関係なんだろう。よき仲間であるとともにライバルでもある。思い出すのは、あの6月15日、Eピースウイングでみた川村選手、大迫選手、満田選手だ。大迫選手が満田選手を呼び、川村選手と3人で仲良く肩を組んで写真を撮っていた。そこに同期のつながりを感じた。
同じときトップチームに上がっても、そこから先は
差をつけられれば、悔しさもあるだろう。時には落ち込むことも。でも、結局、自分は自分なりに努力していくしかないのだ。それは、当たり前のことなのだが、実は、とても難しいことなのだと、年を取ると改めて思う。
いいときも、悪いときも応援し続けたいと思う。
11月3日は、Eピースウイングにそーたくん(の試合)を見に行こうと思っている。もちろん、応援するのは♯11満田君だけど・・・。