w杯アジア2次予選、対シリア戦を5-0で快勝したA代表。

 

今回召集されたA代表のフィールドプレーヤー(DFMF/FW)で、唯一J1から召集されたのが、momoko-mamaの推し、サンフレッチェ広島の川村拓夢選手(長友選手は、現在はJ1だが、これまで海外経験が豊富なので別格)。

 

広島市生まれの広島市育ちで、サンフレッチェJr.ユースからユース、そしてトップチームにと、こちらも生粋のサンフレッチェ育ち。娘より1学年上の24歳。娘は、中高と広島市で過ごしたので、もしかしたら、どこかですれ違っていたかも・・・。そんなこともあって、絶賛応援中のmomoko-mama

 

今日の試合はホームグラウンドの「エディオンピースウイング広島」。やっとできた広島のサッカー専用スタジアム。森保監督にとっても思い出のある地。同じサンフレッチェ広島の同期、GKの大迫選手はスタメンだったが、川村選手の名前はなかった。当たり前だが、「地元だから・・・」なんて甘い話はない。それでも、後半の途中で出場した川村選手。地元からの大きな声援が・・・。前回の経験を踏まえて自分らしく前に出たいと言っていたが、海外で結果を残している選手たちの中で、彼らしいプレーをするのはまだまだ難しいのかも。ただ、前回より前に出ようとしていたように見えた。頑張った!!。

 

A代表の写真とか見ると、試合以外の部分でも、なんとなく一歩引いているように見えることがある。きっと、いろんな意味での経験が違いすぎる。それでも、いや、だからこそ、A代表としての活動から、学ぶことは多いという。今日の試合終了後、川村選手は、「今後に向けて『すべて』をブラッシュアップしていきたい」と語っていた。

 
 

また、サンフレッチェで、そのブラッシュアップしたプレーを見せほしいと思っていたら、川村選手をオーストリア1部のザルツブルグが完全移籍で獲得する意思を示しているというニュースが・・・。いよいよ海外挑戦?! A代表の合宿で、海外の話はいっぱい聞いていると思うので、やはり「行きたい」と思うだろう。

 

北中米W2026のオープニングマッチは、ちょうど2年後の今日(2026611日 )。その時のA代表は、今のU-23 メンバーも入ってきて、代表争いは厳しい。現在のU-23も、すでに海外組が多い。川村選手も、海外を経験し、一回りも二回りも成長して、北中米W2026代表争いに勝ち残ってほしいと思う。でも、日本にいなくなるのは寂しい・・・。

 

A代表、お疲れ様。

また、Eピースのプレーを楽しみにしている。

15日(土)は、初「Eピース」なのだが、さすがにそれには間に合わないだろうな。