3月末で現職を退職するmomoko-mama。4月からのお仕事探し中です。

主人はすでに定年退職後の再雇用。それも、本人がフルタイム勤務を断ったので、収入は激減。少なくとも、年金受給年齢になるまでは、「働かない」という選択肢は、今のところありません。それに、卒業後、ずっと正規雇用のフルタイムで働いてきた身なので・・・。

 

現職を退職するときは、今の仕事とはきっぱりお別れしようと以前から決めていました。となると、どこでお仕事探しをする?

まず、思いつくのは、ハローワークですが・・・。その前に、チェックしているのは、地元市のホームページ。ちょうど、2024年度の「会計年度任用職員」の募集が1月から出始めています。

 

会計年度任用職員とは、2020年4月の地方公務員法の改正により導入された非常勤の地方公務員のことです。任期は、最長1年で、更新は2回まで可能となっています。実は、2024年度は制度のできた2020年に採用された人たちが2回の更新を終える年となるので、会計年度任用職員の求人数は多くなる可能性があると考えられています。


地元市では、部署(課)ごとに求人が出ますが、募集人員は1人のところが多いのが現状です。中には、応募期間が極端に短く、これは、ほぼ前任の人の再採用を前提にしているのだろうなあと思わず深読みしてしまうような求人もあります。まあ、働いてもらう側としては、一から教えるよりも慣れた人の方がいいに決まっていますから。

 

専門職以外は、運転免許と基本的なパソコン操作(ワード・エクセル等)ができればOKなので、momoko-mamaはしっかりクリアしています。年齢は不問が多いのですが、実際にこんなアラカン世代のおばちゃんを雇ってくれるのか・・・。

まずは出してみないと何事も始まりません。

勇気を出して、履歴書投函します。