先週書いたこの記事は、
自分でも何度読んでも
 
「良い記事だなぁ~~~」
 
と思うドキドキ
 
 
 

 
 
 
 
これからの社会が
どんな風になっていくのか、
私なりのイメージがあるので…
 
今日はそれをシェアします。
 
 
 
 
 
まずはメンタルモデルの
由佐さんが触れているように、
社会の構造がピラミッド型から
フラットな円、輪の形に移っていきます。
 
 
 
 
つまり、
エネルギーや意識の流れが
下から上、上から下の上下ではなく…
 
右から出て左から入る、
みたいな感じになります。
 
 
 
 
私にあるイメージは、
みんなで手を繋いで
輪になっている図
 
 
 
 
世界で、一つの大きな輪。
 
 
 

 

 
 
 
 
世界で一つの輪ということは、
自分の右手と左手は
世界と繋がっているということ。
 
 
 
 
自分が出したもの
(エネルギー、想いなど)は、
必然的に自分に返ってくる。
 
(自分の手から出て、
もう片方の手に戻ってくる)
 
 
 
 
意識することと言えば、
右手を繋いでいる人と
左手を繋いでいる人を
大事にすること
 
 
 
 
当たり前だけれど
世界で一つの輪なら、
輪の反対側は遠すぎて見えない。
 
 
 
 
遠くて見えない人よりも、
近くて見える人を大事にする
 
 
 
 
細かく気にかけられるのは、
左右3人ずつくらいじゃないかなぁ?
 
目が届くのは、
顔と名前が分かるのは、
多くても左右10人ずつくらい?
 
 
 
 
そうして、
自分と直接繋がっている人を
自分だと思って大事にしていれば、
すべてうまくいく。
 
 
 
 
これは現実世界で考えれば、
家族や友人ということになる。
 
 
 
 
顔と名前が分かる人。
 
会ったことがある人。
 
やり取りをしたことがある人。
 
 
 
 
その距離にいる人が、
右手と左手を繋いでいる人。
 
 
 
 
遠くにいる人に
何かを届けようとする必要はなく、
とにかくこの近い人に奉仕する。
 
 
 
 
遠くにいるその人には、
その人の近くにいる人がいるから
任せて大丈夫。
 
 
 
 
 
ゆめみる宝石
 
 
 
 
 
ピラミッド型社会から、
フラットな円、輪、和の
イメージの社会になる。
 
 
 
 
このイメージを分かりやすく
伝えるのに役立つのが、
プロフィールです。
 
 
 
 
アメブロを始めとするSNSや
本の最後のページなんかに
プロフィールってありますよね。
 
 
 
 
私これ、ずっっっと
違和感があったんです。
 
 
 
 
本を読むと、最後に著者紹介がある。
 
そこを読むのが昔から好きで、
ワクワクして開くと…
 
 
 
 
内容が、獲得したものの羅列
 
 
 
 
そういうプロフィールを読んでは、
 
「何かが変…」
 
と、ずっと思っていたんです。
(でも、うまく言語化できない)
 
 
 
 
これは、
ピラミッド型社会の
プロフィールの形です。
 
人生が、競争だから。
 
 
 
 
これからのプロフィールはどうなるか?
 
 
 
 
真逆になったら、
すっごく面白いなぁと思います。
 
 
 
 
自分のダメダメなところを、書く。
 
自分のポンコツっぷりを、書く。
 
 
 
 
「寝坊してセンター試験に間に合わず、
一浪する」
 
「バイトを首になった経験あり」
 
「就活で50社受けるも、全部落ちる」
 
「入社して3日で辞めた」
 
「40歳まで親のすねをかじっていた」
 
 
 
 
とかね!
 
 
 
 
「この人、ダメダメだなぁ~ww」
 
 
 
 
そう思えたら、無条件に
その人のことを好きになれません?
 
 
 
 
要は、戦わない。
 
最初から弱点をすべて見せているから、
誰も戦う意志を持たない。
 
 
 
 
ただ…
 
自分が見せたくないところを
見せることは、
そんなに簡単なことじゃない。
 
(簡単に見せられるところは、
本当の弱さやダメさではない。)
 
 
 
 
私は『生理痛は治せる!』に
絶対に書きたくなかった体験を書き、
さらしたくないところを、さらしました。
 
(パートナーシップセミナーの部分です)
 
 
 
 
これは、20代ではできなかったことだから、
私には30年の年月が必要でした。
 
 
 
 
だから、
すぐにできることではないけれど…
 
 
 
 
社会が変わっていくには
時間がかかるだろうから、
その間に少しずつ、
心の準備しておくのがいいと思います。
 
 
 
 
人にさらけ出すためには、
まず自分が自分のダメなところを
認めて、受け入れて、抱きしめないといけない。
 
 
 
 
「それを含めて、私」
 
 
 
 
と、心から思えるようになっておく。
 
 
 
 
「絶対ムリ!」
 
「知られたら生きてけない」
 
 
 
 
っていう自分の恥部を、
 
「どういう心持ちになれば、
さらけ出せるだろうか?」
 
と考えてみる…
 
 
 
 
私の場合は本にして、
誰でもアクセスできるようにしたけれど…
 
これは、必ずしも必要なくて。
 
 
 
 
プロフィールもあくまで例で、
別に全部をプロフィールに
さらす必要はない。
 
 
 
 
大切なのは、
さっき触れた家族や友人という
顔が見える身近な人に、
さらけ出せる状態になっておくこと。
 
 
 
 
それが、
これからの生き方のヒントだと
私は思います(^-^)星
 
 
 
 
 
 
 

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内容の詳細は、こちらの記事に龍

 

「あなたのその人間関係の悩み、

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