改めて、

 

『生理痛は治せる!

身も心も解き放つ、本当のパートナーシップの築き方』

 

を手に取ってくださり、

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

色んな方からご感想をいただき、

感謝でいっぱいです。

 

 

 

 

ご夫婦で読んでくださったり、

 

奥さんが読んだことで

夫婦でパートナーシップについて

話すきっかけになったりしていると聞いて…

 

 

 

 

いやもう、めちゃくちゃ嬉しいです。

 

 

 

 

大テーマは「生理痛を治すこと」ですが、

サブテーマの「本当のパートナーシップ」も

同じくらい伝えたいことで。

 

 

 

 

だから、生理痛がなくても、

パートナーがいる方には

読んでもらえたらいいなぁと思っています。

 

(もちろん、男性も星

 

 

 

 

 

この本ですが、

私がこの人生で出会ってきた

色んな方に手に取っていただいています。

 

 

 

 

その中の一人が、

知人の産婦人科医のY先生。

 

私がリリース日として設定した

6月6日に買って読んでくださり、

その日のうちに感想を送ってくれました。

 

 

 

 

その感想が面白くて…

 

産婦人科医として医学的知見から、

私の話を読み解いてくれたのです。

 

 

 

 

今日はそれを一部

シェアしたいと思います。

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

 

まず、医学的に私の生理痛は

 

「機能性月経困難症」

 

と言うらしいです。

 

 

 

 

妊娠・出産後には95%以上が

軽快するとのこと。

 

 

 

 

いや、これ、

 

「やっぱりー!!」

 

って感じ。

 

 

 

 

体感で、そうだと思っていた。

 

たぶん、妊娠・出産したら

治るんだろうなぁ、と。

 

 

 

 

でも、問題は

 

妊娠・出産しない

 

ことですよね(笑)

 

 

 

 

できない、というより

順序が人によって異なる

ということだけど。

 

 

 

 

だから、2パターンあるんだと思う。

 

 

 

 

① 生理痛→妊娠・出産→軽快

 

② 生理痛→軽快→妊娠・出産

 

 

 

 

私が②だったから、

同じような人に向けて

この本を書いたけど…

 

 

 

 

①の人が読んでも面白いように、

「本当のパートナーシップ」を

サブテーマにしています。

 

 

 

 

 

医師の見解に戻りますが、

「機能性月経困難症」は脳から出る

プロスタグランジンなどの物質により

起こるとのこと。

 

(プロスタグランジン…難しっ、長っ)

 

 

 

 

この物質が出ることにより、

正常な子宮が収縮をして

痛みが生じると考えられているそう。

 

 

 

 

従って治療法は、

私が体験したように

 

痛み止めやピル、抗うつ薬

(抗うつ薬。。)

 

を順次試すというのが、

ガイドライン上の治療法だとか。

 

 

 

 

ただこれは、

「未熟な治療法の範囲」で、

 

実は心の問題が

大きく関わっているのだそう!

 

 

 

 

精神科では、

「仮面うつ病」という診断があり

その範疇に入るものだそう。

 

(でも、痛みは子宮以外の部位に

生じることが多いとのこと)

 

 

 

 

婦人科では

カウンセリングする時間もなく、

 

そもそも「親との関係などが

根幹にあるので解決は難しく」

 

薬が効かない場合は

精神科を紹介する…とのこと。

 

 

 

 

親との関係…

 

やっぱりそうだよね。

 

私もパートナーシップセミナーで

言われたけれど、

結局行き着くところは親らしい。

 

 

 

 

でもさ、今結婚していて

自分の家庭を持っているなら、

 

わざわざ親を引っ張り出してきて

そこにアプローチする必要も

ないのかなぁと思うんだよね。

 

 

 

 

目の前に、パートナーがいるんだから。

 

 

 

 

実際、私の場合は

パートナーシップに取り組む過程で…

 

その大本となる、

子どもの頃の親との体験を

思い出すことができた。

 

 

 

 

メンタルモデルが

決定づけられた瞬間、

というか。

 

(私は欠陥・欠損モデル)

 

 

 

 

それだけでも、

十分な進歩だと感じるんだよね。

 

 

 

 

だから、

パートナーシップに取り組んでいれば

親との関係も自然と、

良い方向に向かっていくと思ってる。

 

 

 

 

それでいいんじゃないかなぁ~と、

今はゆるく捉えています。

 

(いろいろ試してみたからこそ。

もちろん、自分なりの研究は続けるけど!)

 

 

 

 

 

ゆめみる宝石

 

 

 

 

 

Y先生が最後に、

 

 

 

桃子さんのカウンセリングは

大いに患者さんの助けになると思いますので

よろしくお願いいたします。

 

 

 

って書いてくれていて、

嬉しかった。

 

 

 

 

もちろん、婦人科で

薬を使って治療してもいい。

 

精神科を紹介されて

そっちのほうが安心なら、

受診して治療すればいい。

 

 

 

 

私は国家資格があるわけじゃないし、

個人で自分の体験をもとに

一緒に取り組んでいくしかできないけど…

 

そういう人がそういうセッションをやってても

いいわけだよね(^-^)

 

 

 

 

なんか、ただ自分の人生に

従って動いてただけなのに、

こうやって医師の見解と交差するとは…

 

不思議だなぁ~~~

 

と、改めて思った。

 

 

 

 

でも、癌のケースもあるそうで、

若年でない場合は注意が必要とのことでした。

 

(30歳以降で、いきなり痛み出した場合とか…かな?)

 

 

 

 

病院での医師や機器での診察が

必要な場合ももちろんあると思うから、

それは

 

今の自分にとって、何が必要なのか?

 

をよく見極めたうえで、

動かないといけないよね。

 

 

 

 

基本的に、頑なに拒否しているもの、

今の自分の反対側に答えがあるから…

 

 

 

 

病院、検査、医師、機器を

信じ切って頼り切っている人は、

自分でやってみるといいと思うし

 

 

 

 

逆に病院、検査、医師、機器を

否定している人は、

一度検査を受けてみるといいと思う。

 

 

 

 

私の場合も、少し前までは

「病院しかない」と思っていて

それをやり尽くしたからこそ、

 

今反対側にいって

バランスが取れたんだと思うから(^-^)

 

 

 

 

 

今日はそんな、

医学的な観点からのお話の

シェアでしたビックリマーク

 

Y先生、ありがとうございましたビックリマーク

 

 

 

 

 

 

 

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内容の詳細は、こちらの記事に龍

 

「あなたのその人間関係の悩み、

私が先に体験しておいたよ!」

https://ameblo.jp/momoko-kawakita/entry-12517124419.html