緊急事態宣言が
解除されましたねー！！
緊急事態宣言が発令されてから、
私は改めて
「日本に生まれてよかったなぁ」
と感じていました。
アカシックレコードを見てもらったとき、
「転生のうち3分の1が日本、
日本と性質が合うから選んでいる」
と言われたけれど、
当時はピンと来ませんでした。
でも今は、確かにそうだと感じます。
そしてそれは、
これを読んでいるあなたも。
ちゃんと日本を選んで、
生まれてきていると思います。
なぜ、日本が良い国だと思うのか？
ロックダウンを
政府が強制できないと知ったときに、
そう感じました。
緊急事態宣言が出てからも、
政府ができるのは
「外出自粛してください」
という、お願いだけ。
GWだって、そうでしたよね。
必死にお願いするだけで、
県境を封鎖したり
交通機関を止めたりはしない。
（できない、ようですが）
そして無事にGWが終わったら、
国民に謝意を述べる。
結局、主導権がちゃんと、
国民にあるように感じたんです。
外国を見ると、
政府や軍の権限が大きくて
なんでも強制できますよね。
私が知っているのはネパールだけですし
今ネパールにいるわけではないので、
日本大使館からのメールを
引用することしかできませんが…
ネパールでは3月24日から今まで、
ずっとロックダウンしています。
6月14日まで、
国際線国内線すべてのフライトも
運航停止。
5月5日の報道によれば、
外出制限の指示に従わなかったとして
1,500人以上が警察の取り締まり対象となり、
多数の車両が押収されている。
とのこと。
バンダ（ストライキ）で、
外出自粛になることが
そもそも珍しくないので、
ネパール人に耐性があるとはいえ…
外国では有無を言わせず、
生活が制限されているんです。
それが日本では、強制ではない。
それだけでも、
恵まれてるなぁ～と感じました。
主導権が国民にある、
ということは
私たちで国を動かせるということです。
緊急事態宣言も、
最初は政府は出すつもりがなかった。
でも「出せ」という風潮が高まり、
それに押されるように出した…
という風に、私には見えました。
これが、日本っぽいですよね。ワントップ、ワンマンで行くんじゃなくて、
協調、和、みんなで…という意識。
これが悪い方向に行くと、
同調圧力が強くなり
いじめや炎上、袋叩き、村八分、
という形になるわけですが…。
（花ちゃん、心からご冥福をお祈りします。
いつも楽しませてもらっていました。）
意識を良い方向に使えれば、
自分たちで政府を導ける。
ここで大事になってくるのが、
集合意識
だと思うんです。
私たち一人ひとりの意識の、
集合体。
日本の政府はとくに、
この集合意識の影響を
モロに受けるように私は感じたんです。
つまり、一人ひとりの意識が
めちゃくちゃ大事だというわけです。
とくに、一般市民の意識。
今後の鍵を握るのが、
全体の8割にあたる人の意識。
私やあなたも、そこに入るでしょう。
自分が思っているよりも、
私たち一人ひとりの意識が
今後の日本に影響するんだと思います。
情報をむやみやたらに入れて
それに左右されるのではなくて、
自分の意識を引き上げるために
必要なものを選び取っていく。
この情報も、
「自分の目で見たもの」
「自分が体験したこと」
が、自分にとっての真実。
「テレビでやっていた」
「新聞に書いてあった」
「ネットニュースにあった」
は、この自分にとっての真実に
当てはまらない。
（「テレビで見た」は、
実生活で実際に見た、体験した、
わけではないですよね。）
それを見て、聞いて、
どう感じたのか？
こそが、自分にとっての真実です。
ということで、
自分にとっての真実を
よくよく見ていくことが、
これまで以上に大事になると思います。
ずいぶん前に書き上げていたけど、
いろいろブロックがあって
公開できていなかったんです、この記事…。
でも、宇宙の子マサさんが
ステキな記事を上げていて、
そこに私が感じていたことが
書かれていた。
それで勇気が出て、
公開することにしました(^-^)
マサさん、ありがとう
マサさんの記事はこちら
最後に、この前紹介しそびれた
識子さんの本から、
紹介したい言葉を引用します。
前回はたぶん、この本を
紹介しなければいけなかったんだけど…
うまく紹介できる自信がなくて、
スルーしてしまったのです(;^ω^)
その後、
「この本をみんな知りたがってるんだよ～」
というサインがあったので…、
遅ればせながらご紹介。
タイトル、表紙…
本を見て「ピン！」と来た人は、
読んでみてください。
古事記の地を巡った記録です。
今日の記事の締めになる言葉が
この本に書かれているので、
それを引用しますね。
識子さんが、アマテラスさんにした
「この国の人間に言いたいことはありますか？」
という問いの答えです。
209ページ 終わり～
「私はこの国の民を、この国を作った時から育ててきた。そのような自分たちの祖先、国民性、神に大事に育てられてきた民族であることを、もっと誇りに思いなさい」
211ページ
アマテラスさんは続けてこう言いました。「この国の民族の未来は明るい。もっと希望と誇りを持って、気高く、強く生きなさい」日本人は、"神が手塩にかけて育てた民"だそうです。いい言葉ですね。
謙虚さを美徳とする日本では、
確かに「誇りを持つ」って
あまりない意識かもしれません。
だからすぐに、
ダメなところに目が行ったり
それを指摘したり。
でもよく考えたら、
傲慢になることと
誇りを持つことって、
別物ですよね。
一人ひとりが
希望と誇りを持って、
気高く、強く生きる
ことこそが、
今求められていることなのかもしれません。
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内容の詳細は、こちらの記事に
「あなたのその人間関係の悩み、
私が先に体験しておいたよ！」
https://ameblo.jp/momoko-kawakita/entry-12517124419.html