こんにちは！
川喜田桃子です。
無事に日本に着きました！
タイの滞在は2週間だけだったので、
かなりバタバタでした。。
私は日本に帰って来られて
とっても嬉しいけれど、
敬さんは早くもタイが恋しいみたい(笑)
毎日、
「タイのコンドミニアムに帰ろう」
と言ってきますw
来年は1か月滞在するつもりです
帰国直後からは
行きたかった場所、会いたかった人に
怒涛の勢いで会いに行き、
すでにへとへとです
(笑)
やっと少しゆっくりできる
帰ってきて改めて思うのは、
日本ってやっぱり
時間の流れが速いですね。
意識していないと、
あっという間に飲まれる感じがします。
さてさて、今日は
帰国前後で感じたこと考えたことを
まとめていきます。
私が帰国したら、
すぐに行きたかった場所…
それは…
ゆきさんのお店、
rosca 
ネパールに着いた直後から、
rosca と江島神社に行きたくてしょうがなくなって
（出発前に行けよ
）
とにもかくにも最優先で行きました！
rosca は、私にとって
神社と同じくらいのエネルギーを感じる
強力なマイ・パワースポット
ゆきさんという人物はもちろんのこと、
ゆきさんの作るお洋服、
魂のお母さん・あっちゃんの作るアンクやワンド、
rosca というお店そのもの、
そこで出会う人たち…
私にとって
行くだけで新たな発見があり、
シンクロが当たり前に多発し、
内側からエネルギーが湧いてくる場所です。
めちゃくちゃ元気になるんです。
でもね、自分でも驚くことに、
この場所に出会って
まだ半年も経ってないんです。
今回入れて、
まだ4回しか行ったことないし。
ゆきさんとrosca に出会ったのは、
今年の3月3日。
ピンクのワンピースを見て
私が突如、rosca に行くと決め
その日の夕方に高円寺まで行きました。
▽その日のことは、
ゆきさんも書いてくれています
ゆきさんと出会った、3月3日。
その日の私の行動は
少し前の私だったらしなかった、
自分の古いパターンを打ち崩したものでした。
今年の節分は、
節分～立春～新月が続くパワフルな期間で
私はそれまで怖くてできなかったこと、
顔見知りが1人もいない
モニター募集にチャレンジしました。
同じタイミングで自分が望む
未来の自分の姿のビジョンが見え、
方向性がバチっと定まったんです。
私の望む、未来の自分の姿は、
ハワイで対面セッションをしている姿。
そのときから、
「思考の声に
振り回されている場合じゃない。
思考の声に潰される前に、
行動に移さなきゃ！」
そう思って、自分の人生に
本気で取り組み始めました。
だって、今始めないと
間に合わないと思ったから。
望む自分の姿になるのが、
来世になってしまうと思ったから。
こういう意識になって
1ヶ月経ったところで、
ゆきさんのワンピースが
私の目に飛び込んできました。
春分の日（3/21）のセッションで
着るワンピースを探していた私が
高円寺まで行けるのは
ゆきさんを見つけたその日、
3月3日しかありませんでした。
だから、敬さんの反対（思考の声）を
押し切って、高円寺に向かいました。
この行動がそもそも、
初めてすることばかりでした。
ブログで知ったお店に
その日のうちに行くのも、
敬さんの反対にひるみながらも、
やっぱり行くと決めて
大雨の中、出かけるのも、
その時点では
申し込みが0件だったセッションのために
先にワンピースを買うことも、
（冷静に考えると頭おかしいね）
やったことがなかったから、
行動の1つ1つに
「こんなことするなんて
おかしいんじゃないか？
意味ないんじゃないか？」
という思考の声が頭に轟きながらも、
無心で体を動かしました。
そうしたら、
見たことがなかった景色が
その先に広がっていたんです。
それが言うまでもなく
ゆきさんとrosca なわけです。
どう考えても、去年までの
いや、1月末までの私だったら
出会えなかった人と場所だったんです。
それだけは、確信しています。
節分～立春～新月の流れで
私が意識を変えていなかったら、
今も出会えていない存在。
ゆきさんと会うたびに、
rosca に足を踏み入れるたびに、
それを思い出します。
未来を何かに例えるなら、
道に置き換えられるかな？
今の自分のまま
意識も行動も変えずに生きていくと、
その先にあるだろう未来。
それが、この一本道の先です。
道は1つしかないように見えるけれど、
実は無数にあります。
右側は斜面だけど、
足元に注意したり
木々に手をかけたりしながら行けば
別の道があるかもしれません。
左側の斜面だって
急で登れなそうだけど、
登った先は平坦かもしれない。
「この道しかない」と
思い込んでいるだけで、
実は、道は無数にあるんです。
そして大抵の場合、
一歩踏み込んでみれば
そこに道ができるんです。
仮に一歩踏み込んでみて、
「この道は無理そうだわ」
と思ったなら、
引き返せばいいですよね。
「確実に歩ける」と思っている道が、
1本はあると分かっているのだから。
今年の2月から、私は
確実に歩ける一本道を外れて
脇にある竹やぶに入っていく、
その未来を選択しました。
そうしたら、竹やぶの先には
この世のものとは思えない、
同じ人生とは思えない、
楽園が広がっていました。
こんなことをつらつら考えていたら、
帰ってきてから
面白い現実に気がつきました。
自分が少し長いサービスを受けるときに、
施術者とお話しする機会があるじゃないですか。
美容師さんやネイリストさんが、
分かりやすい例だと思います。
自分の人生と
ほとんど関係がない人のはずなのに、
その割に、話をする時間が長い相手。
最近やっと気づいたんですが、私、
「海外に行ったことないんです」
っていう人に当たる確率が、
とても多いんです。
あるいは、
「私はやったことがあるけれど、
相手はやったことがないこと」
が話題になることが、
多いんですよ。
「やったことがないことをやる」
というのは、
竹やぶの中に入ってみる行為なんです。
それまでと違う未来に、
一歩踏み込んでみる行為。
だから私は、チャンスがあるなら
やらないよりはやってみるのがいい、
と思っています。何事も。
そこから、想像以上の未来に
繋がっていく可能性があるから。
そう思っているから、
と言う人には、
そのとき思っていることを話します。
めちゃくちゃ勧めるというよりか、
その体験を通して感じたことを話す感じで。
そうすると、結構な確率で
次にその人と話す機会があると
「行きたかった○○のツアーに、
申し込んでみました！」
とか、
「○○やってみることにしたよ」
とかって、進展があるんですよね。
（今気づいたけど、コーチングだわこれ）
こういう何気ない行動も、
自分の新しい未来を選んでいく
一歩だと思うんです。
新しいパターンを創ってみる、
という感じでしょうか？
今までの延長線上の未来とは
違う未来を選んだとき、
そこにはそれまでは想像もできなかった
面白い出会いが必ずあります。
私のケースの、ゆきさんとrosca のように。
それは、
自分の世界が広がる出会い
だと言えます。
ゆきさんに出会ってから、
「これから私は、
私の人生における出会いを、
こういう出会いでいっぱいにしたい」
と、思うようになりました。
それと同時に、
「あの日、ゆきさんとrosca に出会うために
勇気を持って行動してくれて、ありがとう」
「それまでの自分だったら
出会えなかったゆきさんとrosca に
出会わせてくれてありがとう」
こんなことを、
自分自身に思うようになりました。
そう、自分への信頼が増し、
自己肯定感がぐんと上がったのです。
これからも、こういう出会いで
人生を彩っていけるように、
竹やぶの中の道なき道に
意識的に入っていこうと思います。
賛同いただける方は、
ぜひご自分の人生で
取り入れてみてください。
やったことがないことを
やってみる
それは、今日からできることです。
怖いのは、最初だけ。
人間には「慣れ」という
素晴らしい本能？がありますから！
私も、また変なこと思いついたから、
怖いけどやってみよう。。
近々、アナウンスします
盛れてる写真しか載せないよ
