ナマステー！
川喜田桃子です。
前回の記事…
自信はなかったんですが、
「分かりやすかった！」
「今の私にぴったりのメッセージでした」
という感想をいただいて、
めちゃくちゃ嬉しかったです
反応をもらって初めて分かることが、
たくさんあると実感しました！
そう、感想をもらって
改めて自分の感覚に向き合ってみたら、
この情報がどこから来たのか
少し分かった気がしました。
それは…
集合意識
じゃないのかな？と。
だからこそ、少なからず、
それぞれに響くところがある
内容だったのかなぁと思ってます。
私は自分の考えとか邪念を
入れないように気をつけて、
受け取ったイメージをそのまま
書き出すように意識することにします。
より伝わるように、
例は自分の引き出しから
出して足すとして。
今日も、
に引き続き、セッションを通して得た
もう1つの情報を言語化してみます。
人間関係・パートナーシップを
前に進めようとしても、
進まない…
そんな場合があると思います。
例えば、
恋人が欲しいのにできない。
親友と呼べる関係を
築きたいのに築けない。
夫・妻との関係を
もっと近づけたいのに、
状況が変わらない。
その状態になっている理由は
人それぞれあると思うので、
全員にこの理由が
当てはまるとは言いません。
でも、中には
この理由が当てはまる人も
いると思うので、書きますね。
その状態になっている理由に、
感情を味わうのが怖いから
というのがあるのかも、
と思ったんです。
色んな感情を味わうことを
心や体が無意識のうちに怖がって、
拒否している。
だから前に進まず、
こう着状態になっていることは
考えられませんか？
さらに言えば、
ある感情が何かの体験とくっついている
のだと思うんです。
ある感情が
過去の何かの体験とくっ付いていて、
感覚的に「怖い」「嫌だ」と思ったのを
蓋をしたままになっている。
だから、関係が前に進むのを
無意識に自分で止めていて、
物事が進まないんです。
愛のある人間関係、
相思相愛のパートナーシップというのは
マイナスな感情を味わわない
ということではないですよね。
（感情にプラスとマイナスを付けるのも
観念なんですが）
分かりやすい例を挙げるなら、
怒り、悲しみ、恐怖。
むしろ愛のある人間関係や
相思相愛のパートナーシップこそ、
怒りや悲しみを隠さずに
素直に表現できるはずです。
恐怖だって感じたならば、
それをそのまま、伝えられるはず。
そういった感情を怖がっている、
避けている、ということは
それをもう感じたくないと思った出来事を
消化しきれていないから、
だと思うんです。
そのトラウマや出来事を探し当てて
癒したり消化してあげたりすれば、
止まっていた物事や関係が動き出す。
というのが、私の体感です。
「風通しを良くしてあげる」
そんな、イメージですね。
遮るものがなくなれば、
エネルギーは回らざるを得なくなる。
シンプルに、
そういうことなんだと思うんです。
ネパールの村からの帰り道。
異次元の心地よさが感じられる、風の通り道でした
流れがあるエネルギーって、こういうイメージ。
怒りや悲しみ、恐怖を感じることを、
拒否していませんか？
心や体が、怖がっていませんか？
感情自体には、
良いも悪いもないんです。
もしこういう感情を
「悪いもの」として捉えているならば、
そう思うようになった出来事を
振り返ってみてください。
今必要な気づきが、
きっとあるはずです
あなたの人間関係とパートナーシップが、
より望む形へと進んでいくことを
心からお祈りしています
色んな感情は蓋をせず、
味わってあげてくださいね。
そして、できるならそれを
共有したい相手に、
共有してみてください。
最初は恥ずかしかったり、
うまく言葉にできなかったり
するかもしれません。
「こんなこと話したって意味ないよ」
そんな思考の声も、出てくるでしょう。
すべては慣れです！
やってみないと、
体験してみないと、
分からないですよー！
繰り返していけば、きっと
嫌な感情なんて1つもない
ということが、自分の体感として
腑に落ちるはずです
今回は以上でーす
次回はここ最近で、1番大きくて
肚にズドーン！！
と落ちた気づきをシェアします！
億女対談と自分ビジネスの第3回配信を聞いて、
肚落ちしたエネルギーの使い方
（再生回数、すごいことになってますね
）
）Happyちゃんがきっと、
もう何万回と言っていたことが
やっと自分事として腑に落ちた(笑)
タイはプーケットから、更新予定です
お楽しみに～