いじめ について思う事 | 加藤桃子オフィシャルブログ「加藤桃子の美言真無」Powered by Ameba

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先日のお友達家族との会話から考えさせられる事があった

いじめ問題って本当にどこにでもあり
年齢、性別関係がない

そして、そもそものスタートきっかけ
いじめる側を作ってしまうのってどこ??と考えるどこでもありうるのである
もちろん世界中どこでも!

友人が初めて行く公園へ子供を連れて行くと
同い年くらいの子供がその友達の子を指差して
知らない子きたーー!

先ずここでstop!!
子供は親の言葉をそのまま覚えるそうで
口癖もそう、行動もそう親を見て覚えるのである
つまり、その指差して知らない子きたと言った小さい子は親がそう言っているのである

ここは、知らない子きた
ではなくて、お友達来たね!一緒に仲良く皆んなで遊ぼうね〜がいいと思う

そして、テレビドラマでもあるママ友達のいじめ

幼稚園の先生をしている友人が実際に体験した話だが…ぞっとした

ある朝のお迎えの時に、子供たちをバスで迎えに行きバスに乗せる際の出来事で…
前は仲の良かった4人の子供と4人の母親がその日は何故か1人の親子と3人の親子に分かれていたそうで
親の前では3人の子供たちは3人でしか話していなくて、1人の子供は誰とも話してなかったそう

バスに乗りバスが走り出すとと子供たちは4人で話し出した…
ある日3人の子供の1人がママが〇〇ちゃんとは話しちゃダメだって言うの!と
つまり、親が子供に〇〇ちゃんとは仲良くしちゃダメ!話しちゃダメ!と言っていた事が分かったらしい…あからさまのいじめである

子供たちが成長するにつれて、最初はママに言われた一言から始まって
成長と共に自我が目覚め出し、知恵を使い意地悪をする嘘をつくという成長と共に行動し、子供自ら目覚めて行く

結局、いじめる原因、理由なんてなんでもよくて
成長すると共に大人になればなるほどに陰険になっていくのである

ママが〇〇ちゃんとは話しちゃダメだって
から
なんかくさいから、なんか靴下に穴が空いてるから
なんか可愛くないから、なんか小さいから、なんか喋らないから、なんか見ててイライラするから…なんかなんか、だってだって…

そしてどんどんエスカレートしていくいじめ問題

テレビドラマや映画でもよく、いじめを描いている作品は山ほどある


私は小学生の頃、同じクラスの仲の良かった女の子から私の書いた習字を踏み絵と言って踏まれてた事があり…他の友達が耳打ちに〇〇ちゃんが桃ちゃんの習字のふみえって足で踏んでて…と教えてくれた時、心の底から哀しくてポロポロ涙が止まらなくて
でも、担任の先生に全てを話しクラス会議を開いてもらった事があった
もちろん、私にも勘違いさせてしまう行動を取ってしまったのが原因だったことも知れた

高校生になると本当に醜いいじめがそこら中にあったし、それで私は心が病んでやさぐれた時もあった

ここの世界でももちろんある
上手に裏切ってくれる人たち…おっと笑
まぁ、この辺で…

何が言いたいかと言うと、結局のところ
いじめをする側は愚かであるし
いじめられる側は1人で悩んで我慢する必要なんて全くもって無くて、誰でもいい誰かに話す相談する、聞いてもらうこと
その方法なんていくらでもあるということ

結局、いじめる側は誰かを傷つけることで自分を保っている本当は弱い人間、哀れな人間
それを見て見ぬふりする人間はもっと弱く愚かな人間

相手に対して相手の立場、気持ちになれる人間はそんなことなんてしなくても
人生を豊かにする、してくれるモノや価値を知っている人間なのである

もし、自分の周りにいじめられてる人がいたら
そのいじめられている人を命を救ってあげる事が出来るのはあなた自身かもしれない

人を馬鹿にする、見下すって…愚かでださいよ?


美言真無
加藤桃子




✨お返事✨
✨ホワイティさん
ちっちっちっ!再放送^^
ふぞろいの林檎たち🍎懐かしいですね(=´∀`)
私が子供の頃見ていた作品で想い出があるのは安達祐実さんの家なき子です!!


✨〇紗〇さん
流石です!!兄さん!!
パーフェクト!!笑
週末ふらっとデートはどうなんでしょうね??
フジテレビではありますが…す、すみません勉強不足でして(( _ _ ))
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たくましい二の腕!私の方がね💛