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2021年12月24日
この日のクレアチニンの数値は、4.06だいぶ悪い
奇しくも世の中クリスマスイブである
ステント留置術未遂に終わった翌日
こんなlineから始まった
夫「ほぼ寝れんかった~背中と腰の痛み、しっこ管痛み、喉の渇き・・・こんな辛い治療はいやだ」
私「だいぶ辛みだねラインに雪の演出・・・」
夫「メリークリスマス」辛くても言うw
夫「こんな辛い治療なら、もうしたくない安楽死させてほしい
もう寿命でいい」
私「この治療終わったら、楽になるから辛抱しよう」
夫「この治療またやるくらいなら、死んだ方がましだ個人差があるらしいが、俺の場合は絶望的に酷いみたいだ」
私「代ってやりたいまもなく管や点滴はずれるんでしょ?」
夫「はよ!はよ!採血も点滴も痛いもうこれ以上痛いのヤダ」
私「医者に訴えてみよう!」
夫「何度も訴えてるストレスで腹も痛い 治療放棄したい」
私「葵さんを早く帰してくれないかな~」
夫「楽しく生きて、さっさと死にたい」
もう何を言っても辛いようだった
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腎臓の数値が悪くなったので
この時点で1月4日に再入院でステント留置術の再手術に決まった
夫「二度とやりたくないまたやるなら死にたい身体治さなくていいや」
私「それはいかん!死んでほしくない手からのステント留置術できないのかな~
それができればしっこ管しなくていいんじゃない?先生に強く訴えて!」
夫「そうだね!それがだめなら死んでいいや」
もっとたくさん会話したが、死んだ方がましなくらい辛いようだ
今Lineを見返しても、胸がギューッとなる
それでも、手術がうまくいっていたなら我慢のし甲斐もあるでしょうけど
また同じ手術でステント4本入れなきゃいけないなんて・・・
何が一番嫌だったか・・・
それは、しっこ管!
挿入も、挿入中も、外した後の排尿も激痛らしい
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主治医の先生から、現状の説明あった時に
腎臓の細胞検査もした方がいいと言われていたが
糖尿病が起因に間違いないようなので、しないことにした
そう!これもおしっこ管必須なんだって
この時ばかりは、コロナ過で面会できないのを恨んだ
会いに行けたら、直接励ませたら違っていたかも
しかし、次の日・・・救世主現る
今日のお弁当
低たんぱくご飯、揚げてない鳥唐揚げ(40g)、エビと小松菜のオイスター炒め、柿安の春巻き、れんこんのキンピラ、シャインマスカット
私が食事で気を付けていることは
和洋折衷にならないことと見た目(レイアウト)をきれいにすることです
鶏肉は、片栗粉をつけて焼き、焼肉のたれで味付け
エビと小松菜のオイスター炒めは、ショウガ、中華だしとオイスターソースです
油類は、サラダ油を絶対使いません
お気に入りは・・・