グローバル英会話コーチング主宰の
リラックスママ 桃です
いつもブログを読んで下さり
ありがとうございます
「アメリカに憧れていて、
ハリウッド映画など良くみています!
洋楽も大好きです!
みんなきっと優しいし、楽しそうだし、
今すぐにでもアメリカに長期移住したいです」
と思っていませんか?
実は
いきなり長期で行くより
お試し期間があると良いです
いきなり今日会った人と結婚しないですよね?
ある程度時間をかけて相手を知っていき、
それから決断しませんか?
海外留学や移住もある程度、
短期留学や1ヶ月住むという経験をしたうえで
長期で決断する事をおすすめします
お試し期間をすすめる理由は
自分が持っているその国のイメージと
実際に行って住み始めると
ギャップがかなりある事が多いからです
旅行だと初めて見るものが全て美しく見えますし
短期間なのでホテル住まいだと問題も起こらず、
楽しい思い出として記憶されます
実際に住んでみると手続きや
日常生活で困る事などが出て来て
簡単にいかない事も経験していきます
― たとえば、
お水は蛇口から飲めないという事
アメリカに留学した時、
お水を2ガロンの大きな容器で買い
家に持って帰るという事をしていました
普通に蛇口から出る水は飲まないので、
もちろん定期的にデリバリー出来るサービスやフィルターも今はあるでしょうが、
とにかく飲むにも料理するにもそこから水を使うので面倒で
あったのを覚えています
ー ホストファミリーのディナーはサンドイッチ
ホストママしかいない所に
初めの6ヶ月は泊めて頂きましたが、
彼女は働いていたので私のディナーは毎日サンドイッチでした
それもお皿を洗わなくて済むようにと
紙皿で出て来て、それにも驚きましたね
自分で車を運転したり、
食料を買いに行くことは
まだ出来なかった記憶があり初めは大変でした
ー メルボルンは本当に世界一住みやすい国?
メルボルンに移住する前は
世界一住みやすい街と聞いていましたし、
コーヒーもとても美味しいと有名で楽しみにしていました
住んでみたらカフェは3時くらいで閉まってしまったり、
週末に開いていないサービスなどがあり過ぎて
結構不便であるという事に気が付きました
本当に住んで一回経験してみないと
分からない事が多いです
アメリカで留学中は遅くまでカフェでコーヒーを買い
勉強していたりしていたので、
メルボルンではカフェが夜まで開いていないのが不思議でした
しかし、メルボルンに長い間住んでみると、
実は働く人にとっても短い労働時間で済み、
健康的な生活をする上には良いのだなと納得しました
結局
住めば都・・・
ですので
ある程度言語が話せて自分で行動できるようになるまで
不便な事が多々ありますが
慣れてしまうと大丈夫だったり、
逆にここが良いと思うなんて事もあります
文化の違いなども初めは驚くことの連続だと思いますが、
それを楽しめるようになったら
どこの国でも住めるようになりますよ!
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