グローバル英会話コーチング主宰の
リラックスママ 桃です
いつもブログを読んで下さり
ありがとうございます
「英語はもう何年も勉強しているけれど
英会話は全く上達していないです
もうあきらめようかな…」
と悩んでいませんか?
実は
机の上で勉強するのと
会話はかけ離れているのです
机の上でノートに書き写したりする事や
TOEICや英検の勉強をするのと
会話のための学習法は違ってくるのです
学習法の違いがいくら勉強しても
英語が話せない理由
中学校から勉強しているのに(今は小学校から?)
なぜ話せないのでしょうか?
それは実践的な学習方法ではなかったからです
アカデミックな勉強に集中して
体に感覚的に覚えさせる事が出来ていないから
では体に覚えさせるというのはどういう事でしょう
自転車の乗り方の例をとって説明しますね
自転車の乗り方の本を読んで学び
パーツの名前まで完璧に覚えて
誰かに乗り方の説明をしてもらって全ての動作を覚えました!
テストの点数は満点です!
しかしそこから
実際に乗る練習をしないと
乗れないですよね?
英語もそれと同じこと
実際に体感して体で覚える
それが大事です
では
自転車の乗り方は
どうやって習得しましたか?
自転車ってはじめは乗れない!
と思うほどバランスが取れなかった思い出があります
初めは補助輪をつけてこぎ、
慣れてきたら片方の補助輪を取って練習
最後に両方の補助輪を取って
何回も途中で転びながら
あるとき突然スイスイとこげるようになった
そういう経験はないですか?
同じように楽器が弾けるようになるのも
例としてあげられます
楽器だって人が弾いているのを見たり
弾き方を教えてもらっても出来るかといえば
出来ませんよね
自分で実際に楽器を触って、毎日練習してやっと
何年か後に上手に弾けるようになる
言語も同じこと、体に覚えさせない限り
話せるようにはなれません
これを知っておいて欲しいのはなぜかというと
苦手意識が根付いてしまうからなのです
勉強を長年やっているのになかなか上達しないと
苦手意識が強くなってしまいます
いくらやっても話せるようにはならないとか
自分には無理などと考えてしまいますよね
実はやり方が違っていた、それだけの事です
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