我が家にもお迎えしましたーTarzan創刊35年記念号!!
宅急便は待ってられないので最初から本屋さんで買うと決めて、開店と同時にゲットするつもりだったのですが、何かと用事をこなしていたらあっという間にお昼過ぎ。
まあTarzanなら手に入らないことはないだろうと高をくくってウキウキと本屋さんに入って見たら・・・・
あれ?ない!!
ない!!!
私の探し方が悪いんだと思い、スポーツ雑誌コーナーではなく男性ファッション誌コーナーとか週刊誌コーナーとか見て回ったけどどこにもありません。
え?うそおーー
改めてスポーツ専門紙やらスケート雑誌のコーナーに戻って見たら、ラックの最前列に不自然な空きがあるじゃないですか。
それもちょうど一誌分。
あー売れちゃった?!もしかして売り切れた??こういう事ならやっぱ開店に間に合うよう直行するべきだったかも。
いやあ焦りましたよ。無いものは仕方ないので気を取り直してもう一軒の本屋さんへ。
そこにはちゃーんと大輔さんが私を見てくれてました。ああーよかったあ。
そんな安堵感も手伝って私もとうとう2冊買いしちゃいましたよ。いつもは勿体ないとおもうんですが、お写真のクオリティと紙質の良さ。それにセンター中綴じが決め手になりました。
この装丁だと大輔さん関連ページを切り取ることなく綺麗に外せるので、額に入れて飾ることも可能なんですね。さすがファン心理ってやつをよくご存じだわ。ええ、まんまと乗りましたとも!
Tarzanさん35周年おめでとうございます。そして髙橋大輔さんの素晴らしい特集をありがとうございます。
おまけにIGSでも雑誌未掲載写真をシェアしてくださり、さらにこちらも!!
/ #雑誌Tarzan 本日発売📚✨
— Tarzan (@Tarzan_mag) April 8, 2021
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表紙は『ターザン』と同じく今春35歳を迎えたフィギュアスケートの #髙橋大輔 さん!スタジオ撮影だけでなく、筋トレ現場に潜入して1時間半強のノンストップトレーニング、さらにはアイスダンスのパートナーである村元哉中さんとの氷上レッスンにも密着しました👀 pic.twitter.com/MVHRwYhUy6
Tarzanさんの掌でコロコロ転がされまくってる気がします。まだまだ購入迷ってるファンがいるかもしれませんよー。ですからもっとお写真出してくださっていいのよーー。
しかしなぜにタキシードに薔薇🌹なんでしょうね?流れとしてはタキシードを脱いでスポーツウェアに着替え、さあスタートラインに立ちました!って感じですかね。それにしては色っぽすぎるんですが。いやほんとサービスショットばかりでありがたやありがたや。
欲を言えばあと8ページくらい追加してほしかったですね。一時間半に及ぶトレーニングの内容ももっと知りたかったです。
トレーナーさんのお話だと大輔さんはやっぱかなりガタが来てたんでしょうね。そりゃあれだけ長年酷使してきたんですもの。まだ24歳のころから疲れが抜けなくなったとかおっしゃってたくらいですからね。その10年後にまさか本格的にトレーニングすることになるなんて予想もしてなかったでしょうし、充分限界まで突っ走ってきたようなものでしたから、普通の人ならもうやめててもおかしくないです。
だけど今ではかなり良くなってるみたいですね。まだ伸びしろがある。可能性が拡がってるって嬉しいことをおっしゃってますよ。
体のメンテナンスをしつつ鍛えることもできて一石二鳥、35歳でもまだまだ理想の躰に近づけていくことができると証明する日が待ち遠しいですね。
大輔さんが腕立て伏せの姿勢で片腕で重りを持ち上げてるの、以前も見たけどほんとにこんなことできるんですね。凄いなあって感心したんですが、隣で哉中ちゃんもダンベル持って同じ練習してるんですね。それもまた凄いわ。
一緒に頑張る人がいるってのは良いですね。お互い負けられないって気にもなるし、辛いときは励ましあえるし、そうやって絆が生まれていくんでしょうね。
今滑ってるほかのカップルもみんな華麗な演技の陰ではこうやってひたすら鍛えてるんだなあと思うと尊敬しかありません。やっぱり根本からアイスダンスを見る目が変わりますね。
早く二人の次の演技が見たい!心からそう思います。
が、心配なのはコロナの感染がここにきて急激に拡大してること。ちょうど一年前、全国非常事態宣言が発令されたのですが、あの時よりもさらに状況は悪化してるようです。長野県でも先日変種ウィルスに罹った人がいた事が発表されました。
充分気を付けてるつもりではあっても完全に防ぐことが難しいのは病院でのクラスター感染の例を見てればわかります。
これからSOIや国別、そしてLUXEとスケートの大きなイベントが目白押しですが、ここでまた思い切った手段を講じてでも食い止めてほしいものです。今はただ祈りつつ様子を見守るしかできませんが。
仕事とスーパーかホームセンターにしか出かけない毎日ですが、もともと大ちゃん関連以外はそんなものだったし、遠出できずに辛い事は別にありません。四季折々の自然が随分と慰めになってます。
今年、10日ほど早く満開を迎えた近所の公園の桜です。遊具がちょっと置いてあるだけのありふれた公園ですが、毎年桜の時期はライトアップしてくれるのでなかなか見栄えがするんです。訪れる人が誰もいないのがもったいないくらい。
コロナじゃなくてもこの時期まだ寒すぎてお花見どころじゃないのです。夜桜の下で長居なんてできないんですよー。
なんか色っぽいなあと思ったらまた大輔さんを思い出してしまいました。後輩選手がよく質問してるけど、ほんと大輔さんの色気ってなんなんでしょうね?
一つは陰影でしょうね。明るい、華がある。それだけじゃなくて奥にまだ何か秘密がありそうな、多層的な魅力がある。その瞳が何を見つめているのか探りたくなる。
ご本人は謙遜されるけど、自然と醸し出すようになるには努力だって相当必要だと思いますし、俳優さんとかももちろん色気の出し方とか研究されてるんでしょうけど、誰もがあんな顔できるってわけじゃないですもん。
それに考えてみたら気障っぽくならず、自然に薔薇が似合う男性なんてそんじょそこらにいませんよね?
35歳にしてまだ進化中ってだけでも驚異ですが、ビジュアルもますます美しさを増してる。やっぱ内面からにじみ出てくるものだってあると思いますよ。
そうそう、これは鉢植えですが、うちの庭の赤い薔薇が一番先に開花しそうです。薔薇と大輔さんの組み合わせは最強且つ最高なんで、開花したらさっそく並べて飾っておきたいなあなんて思ってます。
世界にも日本にも早く本当の春がくるといいですね。来年こそは安心してお花見ができますように。
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