先日インスタで髙橋大輔さんとの会食の様子をUPしてくれたジェレミー・アボットですが、なんと大ちゃんの振り付けをなさったそうでその様子の一部をインスタストーリーにUPしてくれました!
私はちょうど冬支度のために出かけてましたが、それを見てこれはいかん!と慌てて帰宅しました(笑)
いやあ興奮しますね。
https://www.instagram.com/p/Bb-9ndxhf3f/?taken-by=idreamofjeremy
「この天才に振り付けるのはとっても楽しかったよ。僕を信頼してくれてそして僕が作ったハードでクレイジーな細かいデティールをこなしてくれてありがとう。僕がこのプログラムを愛してるみたいに、君もこの振り付けを気に入ってくれたらいいな。」
ってな感じです。あーほんと私も嬉しいです。
こうして表彰台を競い合ったかつてのライバルたちが大ちゃんを振り付けている。
それだけ現役時代から大ちゃんの才能を高く評価してくれていたし、そのキャラクターとスケートを彼らもまた愛してくれていた証拠ですね。
ありがたいことだなあ。
ステファン・ランビエールとジェフリー・バトル、ジェレミーアボットと来て、あとはジュベールとジョニー、トマシュ・ベルネルにも振り付けてもらいたいところですけどね。
このお三方が振り付けされるのかどうかは定かではありませんが、きっと彼らも依頼があれば喜んで手を貸してくださると思います。
これもすべて大ちゃんの現役時代に培った信頼と友情の証ではないでしょうか。大ちゃんは師匠にも仲間にもそしてライバルにも恵まれました。
でも彼らを引き付けたのはほかならぬ大ちゃん自身の魅力であり、こうして変らぬ友情でつながっていられるのも表裏のない人柄所以だと思います。
クリスマスオンアイスはKroneのオーケストラバージョンを滑るのでは?と思ってましたが、、もしかしたらそれとは別のプログラムも用意してくださるつもりなのかしら?
アボットは以前から自らのEXを自身で振り付けてますし、ご存知2013-2014シーズンのエクソジェネシス:交響曲第3部も佐藤有香さんとの共作です。
昔から気になるスケーターでしたがこのエクソジェネシスの時はあまりに振り付けが素晴らしいので、大ちゃんに滑ってほしいと願ったほどです。
だから今回もちろん期待MAXです。
いったいどういう演出になるのかも含めてまだまだわかりませんが、今年はお仕事もセーブしてしっかり準備なさってくださってる気がします。
大ちゃんいよいよ本気モードか?
期待は増すばかりです。
追記:公式サイトにはZEROのお知らせが来ました。まだなんの取材か明かされてませんが、今後下記のサイトに注目ですね。
日本テレビ「NEWS ZERO」出演予定
日時:11月30日(木) 23:00~
放送後には取材後記が「NEWS ZERO」公式ホームページにアップされる予定です。
※報道番組のため内容変更の可能性がありますことをご了承ください。
詳しくは下記URLをご参照ください。
http://www.ntv.co.jp/zero/
https://www.facebook.com/newszero
https://twitter.com/ntvnewszero
http://qr-official.line.me/sid/L/zero.png
っと、また情報追加です。今度の取材はテーマパークの舞台裏だそうです。
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1734109073327898&id=155460631192758
私も今日は冬支度のついでにXOIのお土産づくりに着手するつもりです。
今はもうすでに昏くなってきましたが、真横から窓に差し込む冬の午後の日差しは温かみと優しさを感じさせてくれて最も大好きな色なんです。とてもノスタルジック。
私は10月生まれなのでもしかしたらこの秋の太陽の光が人生最初に感じた色なのかもしれません。
そんな午後の日差しと私のXOIに対する期待感を一枚の写真に収めてみたのがこれ。
2015年のXOIで佐々木晴也くんにいただいたパディントンですよー。佐々木君は今年の全日本ジュニアは14位でしたがまだまだこれからです。頑張れ頑張れ!
後ろからクワッチも見守っております。
仕事からの帰宅途中、少し遅かったせいか辺りは暗く、いつもより星が綺麗に瞬いてみえました。
宇宙を見上げるとその永遠に触れて深い孤独に陥いるのと同時にこのとてつもない宙(ひろ)さの中にこんな自分が確かに存在していることのありがたみも感じます。
地球から見える星々はそれぞれが自ら光を放つ太陽です。そのまわりには惑星が存在します。そしてその惑星のまわりには光に照らされているだけの月のような衛星がめぐります。私もそんな衛星のひとつ。
髙橋大輔という光があるからこそ自分も明るくしていられるのだと思いながら見上げていました。
もちろん自分が太陽になれればそれに越したことはないし、そう努めるべきだとは考えておりますが。
しかし夜になれば太陽は姿を消し、その代わりにそうした星たちが一層照り輝いて孤独を慰めてくれます。
遠くの太陽より近くの星々。別にべったりくっついてるわけではないけどいつも傍らにいてくれて暗い夜を華やかに彩ってくれている星のような存在が私にとっての大ちゃんファンの皆様です。
大ちゃんと他のスケーターも同じく、ひとつひとつが輝く太陽だけれども、暗い夜を互いに照らしあうことができる関係ですね。いつまでも共に輝き続けてほしいです。
今年のGPSもスケートアメリカで終了しました。宮原知子さん、本当にすごかった!素晴らしかったです。
ステップの辺りでもう身震いがするほど引き込まれました。
好き嫌いとか、感情とか脳ではなくて、私の場合はいい演技は体が真っ先に反応するのです。もうほとんど本能レベルで体感してしまうのです。
さすが五輪イヤーというべきか、今年はそういう演技を見る確率がいつもよりずっと高いですね。
選手の本気を感じるからなのだと思います。
知子ちゃん、花織さんワンツーフィニッシュ!本当におめでとうございます。
そして全日本ジュニア。紀平さん3A-3T-2Loと3Aを決めるとは脅威ですね。もちろんいい意味でですが、今年の全日本女子はあのトリノ五輪の代表争いしてた2005年全日本と同じくそれはもう恐ろしいくらいの接戦になるのではないかと思います。
あの時は真央ちゃんが2位でしたが年齢的に五輪に行けなかったので、1位の村主さん、3位の荒川さん。そしてそのシーズンの実績から6位だった安藤美姫さんが選ばれました。
その陰で悔し涙を流した選手が4位の恩田美栄さん、5位の中野友加里さんでした。
1位から5位までほぼノーミスの歴史に残る名試合でしたがそのなかでミスのあったまだ16歳の安藤さんが選ばれたことは物議を醸しました。
一つ今のうちから申し上げますと、一見理不尽に見える結果であっても五輪の選考は全日本一発勝負という規定ではないので、総合的に五輪で勝てそうな選手を選ぶというのが第一義なんです。
なので全日本だけでいい成績を修めてもシーズン通しての活躍と実績がそれほどでなければ選ばれません。
五輪はあくまでも五輪という特別な試合です。逆に言えば五輪のメダルが=選手の全てでもないということです。アスリートとして目指すべき最高のメダルではありますが、競技ファンの私からすればそれはあくまでも一つの記録であって、選手の良しあしを決める基準にはならないのです。
ここのところは分けて考えております。
今年の全日本女子は誰が勝ってもおかしくはありません。逆に誰が負けたとしてもその選手の価値を損なうものだとも思いません。女子の選手生命は男子に比べて短いので4年も待つのは長すぎるのです。
だからこそ全日本で一番いい演技をしてほしい。その記録と記憶はしっかりと焼き付けておくつもりです。
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