こんばんは
100円玉握ってアイスクリーム買いに出かけたら、
50円玉だったってことありませんか
どうも、吉田桃華です
何事も慌てるのはよくありませんね
さて、
本日は読書の記錄です
ポーの短編はたのしいです
群衆の人/エドガー・アラン・ポー
名も無い語り手が
ロンドンの街を行き交う群衆の中に
変わった老人を見つける
表情や風貌観察していると
彼の行動に目が離せなくなり
ついには尾行を始めてゆく
いつかバレちゃうんじゃないの
何か事件に巻き込まれるんじゃないのって
ハラハラしながら読み進めましたが
ずっと奇怪で
すごく居心地が悪い
読書で得る感情としては
あまりに異質で
狐につままれた気分なんです。
なにか大きな事件が起きる訳でもなく
名推理が披露される訳でもない
だけど何故だか惹きつけられる
そんな不思議なお話です
やっぱり、
ミステリーが好きだ。
桜が綺麗に咲いていました
さいごまで読んでくださり、
ありがとうございました
いいねもありがとうございます🌸
それでは、
明日も良き日になりますように。