こんばんは。
特技はアロマオイルぶちまけることです!
どうも、吉田桃華です。
棒(スティック)をさすタイプのやつね。
ついうっかり、、が何回目なんだろう😂笑
いい香りに包まれたい気持ちと
どうせこぼすんだからやめときなっていう気持ちの不毛な格闘…
そんなことはさておき、
今日は読書の記錄です。
日本の推理小説家といえば、
大抵の人はこの方の名前が思い浮かぶはず。
失礼ながら私は、
作品は見かけたことあるはずなのに
「エドガー・アラン・ポーの人だ」
という認識しか持ち合わせていなくて
だけど読んでみたら、
江戸川乱歩とはなんぞやを
頭に叩き込まれた気分です。
というわけで、
推理小説好きの人生初、乱歩作品の記錄でございます。
石榴(ざくろ)/江戸川乱歩
簡単なあらすじは、
語り手が風変わりな男と旅館で出会い、
ある事件の話を披露していく。
大まかにまとめると
たった2行で表せられるのに、
いやはやなんとまあ。
二度も三度もゾクゾクさせられて
血の巡りが悪くなっていくのに
どんどん魅了されていく
隙のない作品でした。
短編集と侮るなかれ
面白い作品が詰まっていますね!
やっぱりミステリーが好きだ。
さいごまで読んでくださり、
ありがとうございました。
いいねもありがとうございます。
それでは、
明日も良き日になりますように。