こんばんは。
なんだか秋めいてきましたね。
どうも、吉田桃華です。
今日は読書の記錄です。
映画などで大ブームになって当然知ってはいたのですが、
生来のあまのじゃくで
全然触れてこなかった本です。ついにです。やっと。
奇跡のリンゴ「絶対不可能」を覆した農家 木村秋則の記録
/石川拓治 著、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」制作班 監修
木村秋則さんの語る言葉と
著者が綴る木村さんの物語。
話し手が交互に変わってもそのリズムが波のように心地よくて自然ですごく面白い本でした。
自然ってすごいんだなあ
当たり前の事しか言えないけど本当に凄いんだ。
それと同じくらい木村さんの努力と探究心と胆力にすごく勇気づけられました。
冒頭で色んな人から感動した!凄い!と言われていたけれど、
本当かな?このほんわか優しそうなお爺さんが?何をしたんだろう?、と訝しげに読み進めた私はもうどこにもいません。
読書って、
読みたいと思ったときが一番の読みどきですね。
いま出会えたことが本当に嬉しいです。
好きになっていく本はいつも
読み終えるのが名残惜しくて、最後の手前くらいで一旦読む手を止めてしまいます。変な癖。
(あるある、じゃないかな…笑)
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!
前回から少し間が空いてしまってすみません。
次はもう少し早く顔出しに来ます。
良ければまた遊びにきてください☺︎
それでは、
明日も良き日になりますように。