こんばんは。
今日は暖かい一日でしたね。
どうも、吉田桃華です。
過ごしやすい気候に癒されてました。
みなさんはいかがお過ごしでしたか?
そんな本日は、最近観た映画のお話です。
「選ばなかったみち(THE ROADS NOT TAKEN」
/サリー・ポッター監督
いつものように、前情報はほとんど入れずに鑑賞。
これは夢?過去?妄想?どれが現実?と
物語を掴みたい一心で頭をフル回転させながら観ていたら、、、
知らずのうちに作品の世界観に浸らせてもらっていました。
ここからはちょっとネタバレかも…
(回避したい方はお気をつけを)
最後にこの映画の題名が出るんですけど、
こんなにエンドロール後の一言に納得させられたのは初めてでした。
あれは製作陣の優しさなのかな。
どんな問題を扱っていたとしても、
受け取り側次第で様々な解釈や感情をもらえるんだなあ。
余白のある映画、
昔はあまり好きじゃなかったけれど(答えを提示して欲しかったから)
いまはあれこれ考えさせられていいなと思います。
みんなちがってみんないい。
みなさんのおすすめ映画はありますか?
さいごまで読んでくださり、
ありがとうございます。
いいねもありがとうございます
それでは、
明日も良き日になりますように。