こんばんは。
昼間、窓の外へ何となく視線をやったら、カラスが二羽戯れていました。
少し距離があったけど二羽のようすはよく見えた。
一方が相手の毛づくろいをしていて、仲睦まじいなあいいなあってほっこりしました。
…カラスも可愛いところあるじゃん。
カラスの新たな一面、いわゆる"ギャップ"を垣間見て、新鮮な気持ちになりました。
黒光りした見た目、大きい羽、鋭い嘴。
ゴミを漁ったり、畑の大事な農作物を食べたり、人間にとって悪いことは確かにするけれど。
カラスは悪いことをする良くないやつだ!っていつの間にか決めつけていた自分がちょっと怖くなったり。ギャップを感じてよかったのかなあなんて。
そんな取り留めのない話。
私の「好き」映画は、『ホテル・ルワンダ』
目の前が見えなくなるくらいびしゃびしゃに泣いた。今観たら、また感じ方が変わるのだろうか。でももう観たくない。でも知るべき1994年のルワンダ。強烈に死を感じた。
テリー・ジョージ監督、ドン・チードル主演作品。
それでは、
明日も良き日になりますように。