こんばんは。
アベンジャーズに脳を支配されました。
吉田桃華です。
 
 
 
いやあもう、最高すぎて。
 
 
こんな体験、易々と出来るものじゃないぞって、
幸せな出来事を噛み締めています。
 
 
 
MCUの11年間で積み重ねられてきた21作品が、この『アベンジャーズ/エンドゲーム』での体験をより深く濃く厚くそして重く、観る者にも身をもって感じさせてくれて、本当に素晴らしいユニバースだなと感激しています。
 
 
 
 
 
1回目に観たときは多分30回くらい泣きました。
涙腺が緩み過ぎてて自分でも驚いた。笑
 
 
去年『インフィニティ・ウォー』を観て、あまりの衝撃に心がズタズタになってあのまま終わるのは卑怯じゃないのって暫く消化出来ませんでした。
 
そんな『インフィニティ・ウォー』でのあの出来事(サラサラ〜事件)をどう理解すべきか、どう受け止めるべきか、スクリーンの中のヒーロー達も其々が悩んでいて噛み締めもがき行動しようとしていて、
あの一連の場面は、少しほっとした。
観客を置いてけぼりにはせず、そんなに簡単には解決させなかった。共に悲しみ再び立ち上がろうと寄り添ってくれた。
 
あの出来事で削りに削られた心の傷が、少しずつふわあっと癒えていく気がして、とても心地よく感じたのが印象的でした。
 
 
 
滅茶苦茶になってしまった前作を受けて、これをどう展開させるの?収束させるの?って思ったり、
『インフィニティ・ウォー』のように辛い気持ちでまた終わってしまったらどうしようってドキドキしていたりしたのですが、
観終わったあと、悲しみや辛さよりも感動がぐわっと上回ってきて、
観てよかったなあ、出会えて良かったなあって心の底から思えたことが、本当に幸せでした。
 
 
 
 
 
 
…単なる映画じゃん、どうせフィクションなんだから、って言われるとまあ確かにそうなんですけど。
 
その架空の物語に、これほど心を揺さぶられる人間がいるのは事実で、
しかも、造りものの世界にこれだけ入り込めて、自分のことのように心を痛めて、喜べて、笑えて、
ってそんな人間が、何百万人何億人って世界中にいるんです。
素敵じゃありませんか。
 
 
 
 
これからも一ファンとして、楽しみたいです。
 
 
 
 
 
 
サノスさんのように威張ってみようとしたけれど、下に着ている長袖がみえてなんとも滑稽な図。笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さいごに!
 
今夜0:25〜、カンテレで
 
『ミナミの帝王ZERO』です。
 
 
今日は、第3話ですね。
 
30分のドラマなので、
1話毎に話がぎゅぎゅっと濃縮されています。
 
…と、いうことは、1話見逃しちゃうとお話が分からなくなるかもしれないのです!
 
 
そんな方は、是非TVerをご活用ください。
放送後から一週間、今夜の23:55まで、先週の第2話をご覧頂くことが出来ます。
もう一回見とこっかなーってお話の復習にももってこいです。
 
今夜もどうぞお見逃しなく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私の「好き」映画は、『ウォーリー』
 
ディズニー・ピクサーの作品なのですが、今まで知らなかった自分が愚か者だってくらい、「好き」な映画でした。
 
荒れ果ててゴミにまみれた地球でただ一人(一台)、
来る日も来る日もゴミを片付けるお掃除ロボットのウォーリー。
相棒?の小さな虫も一緒です。
 
彼は規則正しい生活をしていて、朝日と共に起きて太陽を浴びて出勤し、日が暮れる前にゴミ片付けの仕事を終えて自分の住処へ帰ってゆく。
 
誰にも叱られず、誰にも褒められず。そんな繰り返しの日々で、ゴミの中から自分の気に入ったものを持ち帰りコレクションするのが唯一の趣味なようで、その宝物集めを楽しんでいる。
 
そんなウォーリーただ一人の地球に、イヴという最先端のロボットがやってきてお話が進んでいきます。
 
 
台詞というか言葉はほとんどないのですが、
仕草がいじらしくて本当に可愛い。
 
 
イヴとウォーリーのものがたり。
とっても素敵でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は一段と、文字が盛り沢山になってしまいました…。
やっぱり暫くブログを書かないとこうなってしまうのですね。すみません。
 
そして皆さん、令和もよろしくお願い致します。
次はまた、近いうちに。
 
 
それでは、
明日も良き日になりますように。