こんばんは、吉田桃華です。

皆さん、お盆はどのように過ごされましたか?

 

 


私は14日に曽爾村で毎年開催される、ぬるべの郷夏まつりに出演していました。

 

 

曽爾村観光大使として、MCとして、参加させて頂くようになってから早5年ほど。

幼い頃から毎年楽しみにしていた地元の夏祭りなので、このような形で携わることができるのは、最初は不思議な気分だったけれど、本当に嬉しい限りです。

 

 

 

 

田舎のお盆って、夏祭りって、いいなあ。

(都会のお盆の雰囲気知らないけど。笑)

 

村を離れた人たちも、お盆になると帰省して、久しぶりに顔を合わすことが出来るし、

村を守ってくれる同世代の人たちの存在は、年々頼もしく感じる。

 

久しぶりと言葉を交わすと、その一瞬だけ時がぎゅるぎゅる巻き戻って、懐かしい気持ちが蘇る。

けれども、あまりに久しぶりだと、時は進んでいるからみんな成長していて、面影を探すのに必死になる。

かすかに感じる面影を見つけることが出来たときは、うれしさも倍増。

そして当時の小中学校の先生は、自分の中ではいつまでも、先生という存在であること。

 

…なあんて、終わってからぼんやり思ったりして。

 

 

 

 

それはさておき、夏祭りの方ですが、非常にお天気に恵まれた一日でした。

日が落ちるまでは、ジリジリと、これでもかと照りつける太陽との戦いでもありましたね。

 

 

 

なので、

かき氷、嬉しすぎて喜んでいる様子。

 

 

 

今年も勿論、河原志穂さんとご一緒させて頂きました。

毎年夏祭りを盛り上げてくださって、ありがとうございます。

 

 

 

 

灼熱の夏祭り、救世主との引きアングルショット。

身の危険を感じる暑さで、実はちょっとやられました。

前回の手記で、あんなにこだわりの熱中症対策を掲げていたのに。非常に滑稽です。笑

 

 

 

 

 

こちらは夏祭りの締めくくり、花火のカウントダウン前。

 

今年も最高の花火でした。

曽爾村の花火は迫力が違います。

 

 

 

花火も浴衣も夏祭りも、気づけば毎年ここでしか味わっていないので、一気に夏が押し寄せてきた楽しい一日でした。

 

 

 

 

 

今日の映画(仮)は、

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」。

夏休みにぴったり!?なJ・J・エイブラムス監督のSF作品。

 

数年前、ベネディクト・カンバーバッチさんが出演されているものは全て観ようと思ったのがきっかけで、スター・トレックシリーズ初見がこの作品だったけど楽しめました。

やはり、カンバーバッチさんが演じられた悪役、カーンが素晴らしくて!

儚くて、美しくて、思わず感情移入して”正義”に傾けてしまいそうになる、けれども確実に”悪”なのが余計に切ない。

 

今も強烈に記憶に残る作品です。

 

 

 

それでは、明日も良き日になりますように。

熱中症、気をつけてね。