アメトピに掲載していただき、過去最高のアクセス数となりました。
見てくださった方もコメントくださった方もありがとうございます。
5ちゃんねるのヲヤスレとかにもとりあげてもらえないだろうか。「無理して普通級行かせて不登校」とか、「登校してないのに学校批判ワロス」とか、「低学歴だから文章下手でなに言ってんのかわからない」とか。あと、「ここはお母さんも傾向あるから」とかもありそうですね。ワロスは古いですね。
もうすぐタイトルを変えます。決心がついたら。
「ASD息子は公立小学校をあきらめない」に。
3月ぐらいから児童精神科、区の教育相談、不安障害のカウンセリングへ通ってみて、共通して言われたのが
・息子はたしかにASDの傾向があるが、周りをみて適応していける能力はある
・小学校へ行けない原因は不安障害
・小学校とコミュニケーションをとり、適切な対応をしてもらえれば行ける
・ただし、行けるのは高学年になってからかもしれない
※私があまりにASDという彼のパッとわかる障害にとらわれていて、物事を細分化して見ることができていなかった。
※小学校側も幼児の時についた「ASD傾向」診断にとらわれてどう対応していいかわからなかった。
※今後は不安障害に焦点をあててこまかく小学校へ要望を出すことが重要。そのために精神科、教育相談の心理士は書類を書いてくれる。
私も去年は夫の病気で軽い鬱みたいな状況で、小学校とのコミュニケーションも積極的にとれなかった。
そこは反省して、どこかのタイミングで頑張ってみようと思う。
この頑張るっていうのは「行かせる」ってことではなくて、支援を続けながらきっかけや、本人の心の成長を待つということです。
多分夏休み明けぐらいからもう少し小学校へ近づいてみると思う。
息子は理科も社会もやりたいし、修学旅行にも行きたいようなので、お母さんはあきらめないことにする。