さあ!もうすぐ新学年ですね。

ちょっと振り返り、、、


我が家は就学前からの保育園への行き渋りで、就学相談を受けました。

結果、通級指導教室へ。

さらに「教育支援員」を一日につき1時間つけてもらえることになりました。

困った時は教育支援員の先生に聞けば助けてくれる。その安心感が登校不安の軽減につながるのではないかとの期待をもって。


息子は教育支援員の先生は結構好きでした。軽口をたたけるぐらいなついていました。

だけど、支援の先生は「教育相談せず普通級に入って暴れる子」にすべて取られてしまいました。

息子は大人しいので授業を妨害することがないので、ほっておかれました。

そのうちに取り返しのつかないほど学校への適応障害をおこしてしまいました。

「困った時に助けてくれるはずの人は突然いなくなった」


暴れまわる子「スカイ君」、今は服薬で落ち着いているようです。

もし、スカイ君が就学相談受けてくれてたら?

きっとスカイ君のための学習支援員がついたでしょう。暴れるスカイ君を抑えられる男性が担任になったかな。

支援学級判定になったのかな。

そうしたら本当に良かったのに。すべての人にとって良いことだったのに。

残念です。