亀仙人
「空売り戦略の2つめじゃ。
急騰後の下げ狙い!
一気に急騰した銘柄ほど、急落しやすいのじゃ。
なぜかというと、
投機筋等が事前に仕込んでいて、急騰の仕掛けをし
価格がそれなりに上がってる際に、すでに売っているからじゃ。
それは、出来高が急激に増えているということは
誰かが買っているが、同じくらい誰かが売っているのじゃ。
買っている主体は、上昇に気づいた投資家が中心で
売っている主体は、もともと仕掛けている投機筋等なのじゃ。
大量に売るものがないと、大きな出来高ができないものなのじゃ。
「ポイントは
①出来高が伴って急騰していること
②窓を開けて上昇していること
③上昇後、陰線が2本つづいたタイミングで空売り
(陰線に長い上ひげがでていればさらによい)
④陽線の出来高が最大で、陰線の出来高が減ってきていること
注意点は
①下げ後、半値戻しあたりで再度上昇するパターンが意外と多い
②窓を開けずに大きな陽線で急騰している銘柄は、
以外に強い場合が多いので陰線2本がでても、
意外と再度上昇するパターンがある」
E3
「なるへそ。
窓明け急騰、出来高多し、陰線2本
だね。」
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