昨日、先日友人に送った手紙と同封した書類コピー📨をファイルに挟んでいたものを取り出したら、偶然そのファイルの下に、随筆家白洲正子が唯一無二の親友と呼ぶ、銀座のバーの女「坂本睦子」について記載されたコピーが出てきた。

そして、久しぶりにそれを読んでみたり、ネット検索で『坂本睦子』を調べたりしていた矢先びっくり


偶然の必然??
やっぱり、たまたまてへぺろ



今日朝になってどういう訳か、白洲正子さんの晩年の親友で古美術研究家青柳惠介さんの文章が、文春オンラインで突如現れたびっくりキョロキョロ口笛

昨日「坂本睦子」で、散々検索しまくったから、Google上に出現したのだろうか?



さてと、青柳惠介さんの文章はこちら
下矢印



白洲正子の流儀とはなにか


 傑出した人間と面と向かうのは心労だから、その人の凄さを感じつつも横で眺めておくようなつきあいで済ましておいて、後になってからさも近しくつきあったごとく他人に、あの人は凄い人であったと吹聴するような狡(ずる)さを、断じて許さなかったのが白洲正子だった。いつも逃げずに真正面からその人間に近づいてゆく。時に、人が普通接近する際に保つ距離を超えて。











写真 お借りしました