肢別の魅力を全部使い切って勝つ!! | 行政書士試験を社会人が独学合格する方法

行政書士試験を社会人が独学合格する方法

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肢別の使用方法で雲泥の差が出ますよ。
それなのに、本試験が終わって効果が無かったとか言われる。

効果が発揮されたのは、高速回転の継続(1週間1回転の継続)なんですよね。
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このボリュームであれば、じっくりとやってるとドンドンと知識は抜け落ちていきます。じっくりやるならボリュームのあまりない本をやった方がいいと思いますし、何年かかけて合格を目指すならいいと思います。

それに間隔を空けると、これまたすぐに抜け落ちますよ。自分は記憶力が抜群と思うなら別ですけど、私みたいな記憶力だと。。今週は肢別をやったので、来週はクイックマスター行政法をやろうとか私は思いません。
肢別は絶対にやりながらしか、他の勉強を追加する気になんかなれませんでした。
何十回転した後でも。

特にこれからの時期、せっかくの知識が抜け落ちていくのがもったいない気持ちでいっぱいでした。
「多分この量だと、少しでも間隔を開けると、よく間違えるアヤフヤだけどギリギリ脳に残ってるような知識は、一挙にダメになるんだろうな」って感覚です(笑)

いかに今ある知識をキープしながら、そういう不安な知識を確実なものにして、精度を高められるかが、これからの勝負ですよね。この一冊で大半の受験生に勝てるのに。

肢別の使用方法で各法令別に7日で割って1週間1回転、これはちょっとした工夫ですけど、別にテクニックなんてありませんよ。単純に言えば1週間1回転で必ず繰り返すだけ。

ラクな使い方しかしてないのに、効果無いとか言われてもね。