武臣さんからの帰り、こちらへ寄り道。
茨城県茨城町【ヤン】
初訪問です。
こちらに寄りたくて、帰りは高速を使わず6国で!
その帰路にあります。
6国とは国道6号線で、通称「ロッコク」と茨城県民は言います(笑)
でも、国道4号線を「ヨンコク」とは言わないですね。
旧道とバイパスがあり、私は「旧4」「新4」と言ってます。
おそらく、この言い方をする人が多いと思われる。
話が逸れましたが、本題へ(^^;
よく読んでからお入りください。
12:20頃に現着、空席あり。
外観からもわかるように、ホント狭いです。
そして激熱です。
空調はなく、扇風機&窓全開。
他にテーブル席がありますが、キャパ的には10人くらいかな?
厨房の目の前にも座れるようですが、そちらは何席あるのか不明。
調理風景が間近で見られるアリーナ席らしい。
会計の際にチラ見したが、ホント目の前だった(笑)
メニュー筆頭は担々麺。
汁あり、汁なしのどちらもあります。
1100円の担々麺か!けっこうお高め設定ね(^^;
デフォのラーメンは麺類の最後に書いてある。
珍しいパターンね(笑)
限定は油そば。
ビャンビャン麺も限定扱い?
卓上アイテムは一般的なもの。
今回はこれを。
『汁なし担々麺』ビャンビャン麺・パクチー少なめ
店内が灼熱地獄なので、汁そばは無理よね(^^;
お好みでどうぞ!と黒酢も一緒に提供。
黒酢は得意じゃないって人たまにいますよね。
苦手と言えばこれ!
パクチー。
日本人の半数が嫌いなんじゃね??って思う。
私は平気です。
大葉や茗荷が大っ嫌いなのに、パクチーは普通に食える。
パクチー食えるなら大葉なんて余裕だろ?ってよく言われますが(;^_^A
なんでだろうね?桃次郎七不思議(笑)
青菜は小松菜を使用。
シャキシャキ食感でいいね。
担々ミンチ。
適度な辛味があり、ひき肉はやや大粒。
左は辣油的なやつ?
あと、花椒と何かのスパイス。
その下に刻みタマネギ。
カットがけっこう細かいので、存在感は薄い。
メンマが3本。
太めだが、やわめの歯ごたえ。
ビャンビャン麺。
麺幅は20mmくらいある。
一部くっついてるとこもあった(^^;
もちもちな食感で、なかなか美味い。
辛さがしっかりあり、山椒による痺れもかなりある。
灼熱地獄の店内で、前身から汗が噴き出る。
この麺、基本的に汁なしに合わせるのが定番みたいだが、
汁ありにビャンビャン麺は相性わるいのかね?
麺量はどのくらいだろ?
このタイプは見当が付かない(;''∀'')
麺を食べ終え具が残る。
オーダーの際「スープ割りか追い飯を選べます」と言われたので、
追い飯をお願いした。
この段階で腹パン&汗だくです。
まぜそばは追い飯までがワンセットですからね。
腹パンなので、スープ割りでも良かったが・・・
黒酢を少し入れたので、汁気が増して混ぜやすい。
うんまいね!
ごちそうさまでした。
ビャンビャン麺は普段食べないので、新感覚で面白かった。
汁ありの担々麺も食べてみたいね。
あと、水餃子も。
でも、行くなら涼しくなってからだな。
でわ(^_^)/~
営業時間
11:30~14:00
18:00~20:30
定休日 木曜