父の療養病院が
私の家から近くて 良かった。。
普段ほとんど乗らなかった
自宅の車。
無駄に大きいし
機械式の駐車場だから
苦手意識が抜けなくて…
でも 父に会いに行く為に
だんなさんに
車庫入れの特訓受けて
仕事がない日は
いつも
会いに行ってる
もう
末梢点滴だけの段階になって
ほとんど
眠っている。。
お医者さんからは
ゆっくりと
人生の幕を下ろす準備をされています
って……
素敵な物言いに
少しだけ 心救われて……
ここ数日は
声をかけても 目を開けてくれない……
でも 今日
声をかけた時 目を開けて
私を見て
「あぁ…」 って言って
満面の笑顔になった (*´﹀`*)
父は重度認知症だから
私が誰かだなんて
分かるはずもないんだけど
でも 嬉しかったな、、、
あの笑顔は
私の心と脳裏に
刻み込まれて
多分 一生忘れられないな
何にも変え難い
最高の プレゼント
本当に本当に
嬉しかった
昔 一緒によく行った 海。。。