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フランス編のお話①はこちら

 

パリでは

労働組合によるストライキが

始まっていました。

 

 

パリではよくストライキが起こるって

聞いてましたが

 

 

すごい

半端ない。

 

 

メトロを含め

交通機関が大混乱。

運行してないガーン

 

 

ルーブル美術館は

ぎりぎりセーフで行けた。

 

 

 

でも翌日からは

従業員出勤せず閉館。

 

 

ベルサイユ宮殿もスト。閉館。

 

 

こんなにも一斉にストライキとは!

 

 

※『民衆を導く自由の女神』

ドラクロワ作/ルーブル美術館

モナリザを含め、フラッシュを使わなければ

撮影OKです。

 

 

 

さすが革命の国。

 

権利を守る為には

中途半端なストライキはしないのか。

 

なんだか納得する私。

 

※ルーブル美術館 ルーブルピラミッド

映画『ダ・ヴィンチ・コード』を思い出します。

 

 

 

そんな混乱の中でタクシーは大繁盛。

 

 

駅でタクシー乗り場の列に並んでいると

 

 

タクシーの列に

変な入り方で並んできたタクシーがいました。

 

それがぼったくりタクシーだったんです

 

(タクシー乗り場は

係員がさばいていて

正規のタクシーが来るようですが

メトロが止まり大混乱

悪い奴が紛れ込んだんです。)

 

 

そうとは知らず

私達、乗ってしまいました。

 

 

彼は(運転手)英語が少し話せて

 

いいタクシーだねーと

旦那が車を褒めると

 

今日はこの車

友達から借りて運転手してるんだー

って自分から楽しそうに暴露。

 

 

えっ、やばい、

こいつ正規のやつじゃない。

 

混乱の中に潜り込んだ

便乗運転手じゃん。

 

 

 

やばい。

 

 

 

目的地について彼が言った料金は

セブンティファイブ

 

75ユーロ!

 

 

倍以上じゃん!

 

意義を唱えてみましたが

 

 

 

目がぎらぎらしていて

先程の陽気な感じからの

 

 

いきなりのチンピラ風

 悪い顔になっている......

 

 

 

こわいこわい。

 

 

で、払いましたとも!

 

でもなんか悔しい.....

 

 

 

 

でも、今では笑い話。

 

 

 

 

特に次男が

手を出しながら

 

 

セブンティファイブ

ぼったくられた瞬間を真似するんです。

 

 

 

それを見てみんなで爆笑ウシシ

そして、懐かしみながら

 

ぼったくられた己れの不甲斐なさに

 

 

 

旅では気を緩めてはいけないと

自分自身を戒めています。

 

 

気をつけようっと。

 

牛しっぽ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛からだ牛あたま

 

 

おつまみどうですか?

 

 

 

 

ストロング系の無糖に少し混ぜたら

絶対美味しい。間違いないやつ。