今日のLapi☆病院へ | 高齢うさぎLapiとのくらし♩

高齢うさぎLapiとのくらし♩

着床障害・死産を乗り越え3人の母になりました。1人は天使です。過去は主に不妊治療とその後の妊娠経過について書いていました。
治療を終えた今は、主に愛うさぎとの生活について綴っています◡̈❁

今日、朝一番でかかりけの動物病院へ行ってきました。

いつも診察台に乗せると、嫌がり逃げようとするLapiさん

普段は抱っこも嫌い、呼んでも来るわけでもなく、常に飼い主の片想いなのですが

こんな時だけは、私から離れようとしません。
今日はカーディガンを着ていたのですが、診察台の上からカーディガンの中に潜り込もうとして、顔を突っ込んできました

こんな思いをさせてかわいそうだけど、そんな姿がかわいくて飼い主はちょっとキュン


大丈夫だよーとなだめながら、診察。


先生には「だいぶお腹張ってるね。毛球症だね!」と言われました


りりちよさんが言っていた通り、うっ滞していることが原因で蟯虫が出てきていることも説明してくれました!
抵抗力が弱まると出てくるんだそうです

昨日は朝・夜共にペレットも完食してくれ、変わらずチモシーも食べてくれています。

食欲があればそんなに心配はいらないけど、注意してみてあげてねと先生に言われました。

ちなみに、常日頃からお腹は触るようにしています。昨日の夜に、少しお腹が張ってきているような気がしていたのですが…

正直、張っていない時と“すごく張ってる”時の違いがあまりよくわかりません

これでも一応看護師(人間の)なんですけどね
看護学生である旦那も、これですごく張ってるの??よくわからないと…

ダメな飼い主



今日はお薬も出してもらいました。

1つは“レボリューション”というお薬。
肩に垂らす薬らしく、もともとは犬猫ノミダニ製剤らしいです。回虫症にも効くらしく、うさぎへの投与も安全が確認されているお薬らしいです。

肩とはいえどこにどう垂らしていいのかわからず、その場で先生に垂らしてもらいました。

あとは抗生物質と腸蠕動剤と緩下剤。
緩下剤はいつも処方してもらっており、普段からお水に混ぜて飲ませています。

抗生物質と腸蠕動剤は、もらった原液をそのまま口から2~3滴飲ませるように言われました。

帰ってきて、旦那ちゃんと二人で飲ませようとしましたが、なんせ薬を直接飲ませるのは初

嫌がって暴れ悪戦苦闘しながら、最終的には仰向け抱っこにしたら落ち着いて飲ませることができました

これをしばらくやらなきゃいけないと思うと不安…

かわいそうだし、かえってストレスを与えてしまいそう…


ちなみに、お薬を飲ませる時に仰向け抱っこだと、誤嚥することがあるのでよくないと書いてありました人間と同じですね…

タオルで包んであげながらの保定がいいと書いてあったので、夜はそれを実践してみようかな…

なるべく苦痛を少なく、安全にお薬投与してあげたい。

{63C18590-34FC-4DB5-996D-1B0558793539:01}

帰ってきてから、チモシーモグモグ食べていました

食欲はある模様


早くよくなろうね!Lapiさん


飼い主もがんばります!