こんばんは(・ω・)/
また更新に2ヶ月も経ってしまいました。
5月はモモリンの15歳の誕生日でしたが、
終わり頃、長い間入院していた父の容体が悪化して、もうダメかもしれないと先生の説明があってから3週間、父は頑張ってくれました。
6月19日、日曜日の父の日、84歳で逝ってしまいました。
病院に入院して4年半、家族交代でちょこちょこ面会に通いました。
入院したての頃は、会話もちゃんと出来ていたけど、最後の一年は会話もあまりできなくなり、でも、食べさせてあげればご飯も食べたので、まだまだ頑張れるかなと思っていました。そのうちに、ご飯が食べられなくなり、点滴のみ。
私が面会に行くと、喋れなくても、ご飯が食べたいような仕草を見せたことがあり、好きなもの食べさせてあげないと思いましたが、飲み込みも弱くてそれはかないませんでした。
6月21日が父の85回目の誕生日でした。
お葬式も終わり、バタバタと過ごしているうちにもう7月。
梅雨明けももうすぐですね。
6月に生まれ、6月に亡くなったので、
遺影の背景はアジサイにしました。
今から15年前、モモリンが実家に来て半年の頃、最初の脊髄の病気で、全く歩けなくなり、リハビリも頑張って、電動車椅子で電車に乗り、出かけたり、とても元気でした。
父のために買った車いすごと乗れる福祉車両の車、ファンカーゴ、私がずっと乗っていたけれど、3月に壊れて、距離も十二万キロ越え、乗るのは諦めたけれど、車が壊れた時いやな感じがして(*>_<*)ノ
父が病気になってから、それだけの年月が経ったのだと改めて思いました。
娘は歩く父を見たことがない。
モモリンもすっかりおばあちゃんです。
でも、歩くのはよちよちになったけど、
一時的に落ちていた食欲も戻りました。
昔のモモの写真を今時流行りのスノウで、撮ってみたりして(*´ ˘ `*)
モモが小さい頃は父がよく車に乗せて散歩に行っていました。
モモの犬生と、父の闘病生活がリンクして、色々と思い出したりしています。
姉も仕事が忙しく、母も父の介護で忙しいので、モモを預かっていました。
まめゆめも、父に会っていますが、そんなに長い間はなかったね。
まめたちは、亡くなったあと病院から戻ってきた父に会いましたが、遠慮したのか遠くから見てました。
何か分かるのかもね( ´ー`)
厳しかったけれど、ユーモアもあり、リーダーシップもあり、ゴルフと犬が好きで、
モモのことを可愛がっていた父。
母のこともモモのことも、皆で助けあって守っていくからね
ありがとう、さようなら、またね