…なのに心ない言葉を発する→投げ掛けられた者は傷つく


「家族」とはいえ一人一人、別々の魂を持っている。
だから物事の感じ方、捉え方も多少の違いはある。

でも家族だから何をしても何を言ってもいいってのは違うと思う。

家族であろうが他人であろうが相手には心がある。

家族ってのは一人一人が努力して作り上げていくものだと思う。思いやり、支え合い、充電できる場所になるように。毎日の積み重ねだ。
夫婦であっても親子であっても祖父母と孫の関係であっても、言動には気をつけないと心が離れてバラバラになってしまう。親しき仲にも礼儀あり、程よい距離感も必要。土足厳禁!

相手の言葉や行動で喜んだり傷ついたり…心がそうなる。

魂が本体という意味がよく分かる。

心が体を動かしている。

心が感じたまま言葉にしたり行動したり。

心の持ちようが大切だと強く思う。


「我らの本体は魂であり心で感じる事が真実である」

後ろの人の声…たぶん。

自分の心は自分で変えるしかない。心を平穏に保つのも自分の役目だ。
良くも悪くも周囲からの刺激を受けながら生きている。
捉え方で幸にも不幸にもなるという事だ。

子供達には物事の捉え方を伝えていきたい。この先どんな事があっても平穏な心で生きれるように。その為には自分自身がそうでなければ伝えれない。

心をこの静かな水のようにしなさい。

夢で言われた言葉。
毎日が修行や!