こやまケア発表会の残り4演題を紹介いたします電球

 

●第6演題 虎ノ門高齢者在宅サービス

マニュアル改定サイクルの仕組み

業務改善とマニュアルが活用されているかについての発表です。

新しい職員が来ても分かるように、見やすい資料作りをみんなでして活用しています。

 

分かりやすいかアンケートを取って全員に浸透させていくのも大事ですよね!

 

●第7演題 デイサービスセンター南部の郷 

個別機能訓練加算の算定を開始してからの利用者の変化

南部町は人口が少なく、デイサービスの利用者も職員も少ないことが悩みだったのが、

ケアマネさんや職員によるリハビリの良さやウリを営業することで

新規利用者の増加につながったケースの紹介でした。

 

 

 

●第8演題 港区台場

限られた在宅サービスで支援してきた認知高齢者への取り組み

 

 

東京都お台場に唯一あるデイサービスセンターからは、認知症の利用者様との

関りについて発表がありました。

心を閉ざしていた利用者様も、その方にあったこまめなアプローチを続けることで

週1回の利用から週6回の利用まで増えました。

日常生活のリズムや社会性の向上に携わった、まさに百葉の会の個別ケアを

実践している素敵な発表でした★

 

●第9演題 芝高齢者在宅サービス

デイ利用者における社会参加からのエンパワメント向上と実現

芝高齢者在宅サービスセンターは台場と同じ指定管理事業で

サービス展開している施設です。

ボランティアさんの為作品作り→喜んでもらえる→嬉しくなる→また作品が作りたくなる

次にやりたいことの意欲が沸き、それが介護予防にもつながるという

プラスのサイクルが生まれた素晴らしい発表でした流れ星

 

最後に特別賞の受賞と写真撮影ですカメラ

最優秀賞は職員の腰痛改善に取り組んだ”百葉メディカルケアセンター”でした!

 

発表のあった9事業所は、9月に湖山医療福祉グループ全体で行われる発表会に参加してきます!

これからも日々の業務の中で見方を変え、改善できるものは改善し、

お客様により良いものを提供できるように運営してまいります。