こんにちは!星のしずく採用チームです!

 

連日新人研修の様子をお伝えしていますが、

 

本日行われた【星のしずく・鶴舞乃城】 チームの

実技研修を一部ご紹介します!

 

 

内容は、

①車椅子の扱い方

②寝返り動作

③起き上がり動作

④ハネムーントランス

 

の4つについて研修が行われました!

 

 

まずは、車椅子の扱い方について。

 

名称の復習から始まりました!

 

皆さんしっかり覚えていて、スムーズに研修がスタートしましたニコニコ

 

 

そこから、まずは自走をしてみると…

 

「思ったより、どう操作して良いか分からない」 「意外と力がいるんだ」など

 

色んな意見が飛び交いました。

実際に使ってみたことでこれから先介助するご利用者様の気持ちが体感できていたように感じます!

 

次に、ウィリーの体験。段差がある場所や、ご自宅で上がり框を上がる際などにはどうしても必要になってくる技術です。

 

まずは、誰も乗っていない車椅子でのウィリー。これは皆さん簡単そうにやっていました指差し

 

 

 
次に、人が乗った状態でやってみると
 
「声かけがない状態でいきなりやられると怖い」「実際見てみるとそんなにあがっていないのに、体感ではすごくあがっているように感じる」
 
など意見が出ました。実際介助にあたる際にはこの気持ちを忘れないようにしてくださいね!
 
次に行われたのは寝返りの介助研修。

 

まずはやり方を知らない状態で、どうやってやったら寝返りが出来るのか自分たちで探りながらやってもらいました!

 

 

 

やってみてもらうと、「どうやるか分からない」から始まり、なんとなくできても「これだと柵に当たっちゃう、けどどうやって横にずれてもらえるんだろう」とチームの皆で悩みながら考えてくれました。

 

 

 

 

 

実際には、膝を立ててもらい体を小さくすることでスムーズに寝返ることができます!

 

幅寄せもコツがいるように見えますが、足・腰・頭とパーツごとに動かすことで、介助されてる側もつらい姿勢になることなく

痛みもない状態で行うことが出来ますキメてる

 

1チームごとに職員が指導に入り、全員が理解し介助技術を学ぶことが出来ていました。

 

 

次に、起き上がりの介助です。

 

「柵に掴まる事は出来るけど、自分で起き上がる事が難しい」方を起こすイメージで取り組んでもらいました。

 

起き上がり介助でもまずは自分たちで考えてやってみてもらいました!

 

 
 
「寝返りの状態から…また姿勢を変えるのかな?」「どこかを動かしたら自然と体が上がるのかな?」
「このやり方だと力ずくすぎて自分も相手も痛いね」
 
色んな意見が出ながらやっていましたが、寝返り介助よりもやり方が分からない様子で「全然分からない!どうやったらいいんだろう?」と頭を悩ませていました。
 

 

 

 

 

 

起き上がり介助は、寝返りの姿勢から膝と肩あたりを支え、動作を連続するとスムーズに起き上がらせることが出来ます。

 

もちろん、動作を分けても可能ですが介助する側される側共に連続した方が体が楽に行えますあんぐり

 

 

また、少し体を前傾に回すこともポイントになってくるとの指導がありました電球

 

 

 

やり方が分かったうえで、再度挑戦してもらいましたが「分かっていてもやるのが怖い」といった意見もあれば

 

コツが分かりスムーズに介助が出来ると、自然と「すごい!」と声が上がる場面もありました!

 

 

 

 

 

どの介助においても、声掛けが必要な事。

介助によってはご利用者様に内出血や皮膚剥離を作ってしまうリスクについても

説明がありました。

 

また、最近のご利用者様は体格が良い方も増えてきているため、技術をしっかり身に付けないと自分の体を壊してしまう

元にもなるとお話がありました。

 

今回研修で学んでいただいたことは、現場で生きてくるかと思いますが、まずは練習あるのみ!

 

たくさん練習をして自分の体を労わりながら介助が出来るようになっていただければと思います目がハート

 

 

また、現場に入った後での新人さんの様子もお伝えできたらと思います!

 

研修も明日で終わりです!あと少し頑張りましょう!

 

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