本日、午後、湖山医療福祉グループの代表であり
医療法人財団百葉の会の理事長でもある湖山代表が
湖山リハビリテーション病院にお越しになりました。
湖山リハビリテーション病院の玄関では
「このガラスの入り口を見ると、湖山病院だな、という感じがするね」
と建設された当日お話も。
廊下を進む際には、
「父と私も似てきたなあ」
「これは父のカメラだ。このカメラは私のものだ」
前理事長の湖山聖道先生との思い出話もたくさん聞かせてくださいました。
病棟では、前理事長が生前過ごされたお部屋にも。
たくさんの思い出があるようで
感慨深く、お部屋もご覧になられていらっしゃいました。
そのあとは、保育室ぽっぽへ!
実は、ぽっぽの子供たちへプレゼントを送ってくださいました!
早速、開封するとおもちゃに集まる子供たち。
湖山代表も、子供たちと一緒に遊んでくださいました
私たちからも、湖山代表へプレゼントを!
ぽっぽの子供たちの思い出のアルバムです。
メロンをいただいた際の写真や
日頃の子供たちが楽しく過ごす様子を紹介しています。
「これはいいね!この写真集を作ろう!」
と言ってくださるほど、喜んでいただけました。
子供たちから、お礼のダンスも披露しました。
お帰りの前には、「セイントぽっぽガーデン」も実際にご覧いただきました。
実は、オープンの式典はリモートで参加していただいており
ご覧いただくのは初めてです。
「いつも見る景色はこれか~!」と喜んでいただけました。
いつも子供たちの笑い声が響く、素敵な公園です。
湖山代表、ありがとうございました。
最後に、法人本部にも。
「湖山は、湖山病院、ききょうの郷、百恵の郷から始まった。
始まりの施設には、湖山の良さがぐっと詰まっている。」
これまでの湖山医療福祉グループや、百葉の会の話はもちろん
これからの先の、未来のお話までしていただきました。
「医療、介護にとどまらず子供たちのための保育にも力を入れる」
法人の職員として、さらに百葉の会を、そして地域を良くしていくために
私たちができることの幅の広さ、無限に広がる可能性を教えていただきました。
わずかな時間ではありますが、久しぶりに直接代表とお会いでき、
病院をつくられた当初のお話、これから思い描かれる未来についてのお話を聞くことができた
貴重な時間になりました。
湖山代表、グループ関係者の皆様
お越しいただきありがとうございました。
法人管理部 佐野