DivineSource内田裕子さんこと
ゆうこりんから
再度お父様のミディアムの依頼がありました
私が先日出掛けた『伊勢山皇太神宮』は
ゆうこりんが結婚式をした場所であり
足の悪かったお父様が
杖を使わずに頑張っていたと
お父様の思い出を教えてくれました。
そして、前回のブログ
『黒い蝶』
そして、私の『伊勢山皇太神宮』の記事…
お父様から何かメッセージがあるのでは無いかと思ったのだそうです
そして、今回改めて繋がらせて頂き
ゆうこりんの許可を頂いて載せさせて頂きます
『お父様からのメッセージ
今までありがとう。
お疲れ様でした。
本当に感謝しているんだ。
いくら実の親子でも、大変だっただろう。
やりたい事も思うように出来ずにいたこと。
お母さんのワガママにも本当によく付き合ってくれた。
私が居ない分
お母さんは甘えられるのが裕子しか居なかったんだ。
年を重ねても
『親』となっても
子どものように、お母さんも誰かにワガママを言ったり甘えたかったんだ。
支えるはずの私が居ない分
裕子にはお母さんを支えて貰った。
お母さんは、ああ見えて、外では良い顔をするんだ。
反抗期の子どものような時もあって
裕子には苦労を掛けたこと
感謝と共に申し訳無く思っている。
裕子
素直に聞いて欲しい。
お母さん自身も、裕子にはとても感謝しているんだよ。
お母さんは今、楽しそうにしている。
もちろん、他人との生活は楽しいだけじゃない。
でも、本人なりに、それも楽しんでいるよ。
とにかく、これからは
裕子のやりたいこと
裕子自身の為に好きなことをして輝いて欲しい。
雲を取り払って
(恥ずかしそうに)
美人だから、もっともっと輝いて欲しい。
裕子は嫌みたいだけど
自慢の娘だから。
だからこそ、心苦しかった。
裕子の花嫁姿は目を疑うほど綺麗だった。
この美しい花嫁が恥ずかしくないよう
立派な父で居たいと思った。
たくさん苦労を掛けてしまったけれど。
裕子
良い家族に恵まれたね。
これからも色々なことが起きても
家族の絆で乗り越えて行って欲しい。
(ご主人様に)
心から感謝しています。
これからも裕子と萌果を宜しくお願いします。
裕子
裕子の感性で何か気付いているかな。
裕子は『お不動様』とも縁が深い。
お不動様に導かれるように
周りのご縁があること
考えたらわかるだろう。
何かのときはお不動様に行って来るといい。
気持ちを落ち着けることが出来る。
人生を謳歌して。
楽しいばかりが人生じゃない。
でも、苦しいばかりが人生じゃないんだ。
身体に気を遣うのはもちろんのこと。
温かい家族、友人たち、裕子を取り巻く全ての人と
笑顔を絶やさない人生を過ごして欲しい。
子どもの頃
笑顔で走り寄り、私の腕の中で無邪気に笑っていた裕子の笑顔を
今も見られることが何より嬉しいんだ。
蝶のように美しい羽根を広げて
人生を楽しんで欲しい。
最愛の家族
最愛の娘
今もその気持ちは何一つ変わらない。
裕子
申し訳無かった。
本当にありがとう。』
お父様は私がお会いすると
膝を少し曲げて、両手を膝小僧に当てて
深々とお辞儀をして下さいました。
泣きながら
『ダメ親父なんです。
こんなに苦労を掛けるはずじゃなかった。』
ゆうこりんの結婚式のことをお聞きした時も
ゆうこりんの子どもの頃のお話でも
お父様は幾度も涙ながらに語られていました
最後に
お母様が施設に入られて
『ホッとしたんです。
これ以上苦労を掛けたく無かった。
母のことは気にしないで生活を楽しんで欲しかった。
本当にホッとしました。
母のことは心配するなと伝えて下さい。』
メッセージを送ると
ゆうこりんからすぐにお返事が届きました
『yukarin、なんてお礼を言ったらこの気持ちが伝わるのか…
本当にありがとうございます。
ずっと見てたんですね。
母を施設に送って行った時も、道先案内人の様に、黒い大きな蝶が飛んでいたの。
その蝶を見た時に、この決断に父が寄り添ってくれた気がして、心強かったの。
母の施設の部屋のベッドに
母が座って楽しそうにしていて、
そしたら父が部屋に入ってきて、何かを言ったら、母の笑ってる顔が私の赤ちゃんの時の顔に見えてきてっていう、
不思議な夢をつい最近みたの。
そしたらyukarinの伊勢山皇大神宮ツアー 笑笑
野毛山動物園は、私達親子にとって、とっても思い出のある場所なんです。』
黒い蝶はお父様をゆうこりんが感じられ
もしかしたら
お父様からの合図なのかなと
私は思ってしまいました
ゆうこりんのお父様のリーディングは
本当に温かい温かい愛情溢れた時間となりました
