耐えられないこと | 全ての動物に生きる権利を!

全ての動物に生きる権利を!

犬猫だけでなく畜産動物、実験動物、衣服のために毛皮を剥がされる動物、サーカス・動物園・水族館で見世物にされる動物など全てに虐待されず殺されない権利、生きる権利があります。

それは「差別」です。

違う人種の人を奴隷扱い、怒鳴ったり殴ったり、違う人種だから虐殺。

人種差別でなくても日本での毎日の生活でも差別はあります。

ホームレスの方や障害者の方に対しても差別はあります。
私は接客業ですが、お客様の中にはお客様が販売員を駒扱いする方もこれも差別だなと思うのです。

だれもが差別は良くないことだとわかっているはずですが人間はどうぶつに対して「種差別」を行っています。

食べるための「家畜」

化粧品、医療、生活用品のための「実験動物」

衣服のために毛皮や、羽、毛をとられるどうぶつ

動物園、水族館で自由を奪われ閉じ込められ見世物にされる生き物たち

競馬、サーカスやイルカのショー、猿まわしなどに無理矢理芸をさせられている「娯楽動物」

ペットショップなどで売られる動物達


ある人間の快楽のために銃などでハンティング(スポーツハンティング)されたり象牙や胆嚢(漢方薬のために熊胆嚢をとられる)目的のために殺される野生動物


人間に対してはお金で売買したり、檻に閉じ込めたりしませんが種が違うだけで平気でこのようなことが行われています。

彼等は感情も痛みも感じます。だから彼等が苦しんでいることは耐えられないし、必要のないことです。

このようなことをやっている自体、人間も幸せにはなれないと思います。