第11回 自分と人との信頼関係を築く | 借金沼からの繁栄。幸せもゆたかさも自分で創る。つくること、それが悦び。

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借金、摂食障害、離婚、人間不信、女性性の否定。陶芸作家として、現代アートの表現者としての場があったから生きてこれたのだと思う。ノートと出逢ってわたしと向き合ってきたことで重たい鎧から解放され、純粋につくることが楽しく、嬉しく、悦びだと感じる今が在る。

こんにちは

あづうですニコニコ

 

昨年8月から始めたホンマルラジオの

”本当のわたし”から届く《幸せレシピ》を受け取ろう。

 

11回目のオンエアー。

 

ホンマルラジオは既存のラジオと違うのは

タイムテーブルで、この時間。。

ではなく、番組がどんどんストックされていつでも何回目の番組でも聴くことができるというのが特徴。

 

いつでも、何回でも、繰り返し聴けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『幸せ』は、特別なことではなく、
【本当のわたし】の声に気づき、
その声に導かれるだけ。

このRADIOを聴くと、
【本当のわたし】の声をどう聴くか、
それを受け取ったら
どう現実に生かしていけば良いかが分かります。

現実は自分で選んで創造できる。
それを、実感できる番組です。

今日のゲストはOpalBridgeのお仲間で、岐阜わんのメンバーである季実(すえみ)。

季実のテーマは『信用、信頼』
いま、人との繋がりを大切に【ハブ】のような役割を担っていきたいという願いをもっています。

これまでの活動として、『お片付け・お掃除』を通して物を減らし空間にスペースをつくる事で、物理的な環境はもちろん、頭やこころにスペースを空ける。
頭やこころの空いたスペースで自分は何を感じているかを知ることを意図しています。
多くの人は忙しい日常の中で、自分に向き合う時間が少ない。

いま『あるもの』を、いまのわたしがどう感じているか。これから先の自分を感じてそれが必要か、それがある事で満たされるかどうか。
そんな自分の気持ちを聴きながらの『お片付け』をやってきました。

一見親しげでとっつきやすく、優しそうな季実ですが、人間関係ではこれ以上入ってこないで!という高い壁を作って決してある部分から心を開くことはありませんでした。
自分も人も世界も信用していない。人間関係も深まりそうな時、自分で壊してしまうような事も。

転機になったのは、幼少期もっと愛して欲しかった。それが満たされず苦しかった。
その時の「可哀そうなわたし」を忘れない。わたしがしあわせになったら、その時の愛してくれなかった母親を赦してしまう事になる。

だから、しあわせになってやるもんか。という想いを抱えていたことに気付いたとき。
『もう良いよね』という、わたしの内側からの優しい声が聴こえ、涙があふれ、わたしがお母さんを大好きだったんだという想いだけが遺(のこ)った。
そんな『大好き』と素直に表現出来るようになったタイミングで、お母さんの介護への感情が辛さを感じていた感情から温かいものにがらっと変わったのです。

そしてそんな穏やかな日々を送れていたとき、昨年お母さまが天に還りました。
悲しみはもちろんありましたが、それよりも感謝と共にお母さまとの一体感を感じた感覚がありました。

一連の経験を通して
自分も人も信じて、繋がりを大切にして一緒に成長していきたい。
人との関わり合いの中で違う個性が交わることでスパークして新しい可能性や成長をし続けていきたいという本当の願いにつながりました。

 


 

【♥今日の幸せレシピ♥】

『人を信じられないという想いは、人をどうやったら信じられるの?
 人を信じられる自分になりたい!という願いからきている。
 この本当の深い願いに気づくことが、自分と ひいては人との信頼関係を築く、
 大いなる光の一歩となるよ。』

 

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