エコボル オープンDAY | 豊かさとは、すでにあるもの

豊かさとは、すでにあるもの

借金、摂食障害、離婚、人間不信、女性性の否定。陶芸作家として、現代アートの表現者としての場があったから生きてこれたのだと思う。ノートと出逢ってわたしと向き合ってきたことで重たい鎧から解放され、純粋につくることが楽しく、嬉しく、悦びだと感じる今が在る。

こんにちは

あづうです。

 

エコー ボルテックス通称「エコボル」でイベントを開催することになりましたウインク

 

今まで陶芸をやってきたことへの感謝も込めて。

これからのわたしの生き方へのあらためての想いも込めて。

 

「エコボルオープンDAY」のご案内を読んでくださったら嬉しいですニコニコ

 

 

 

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長野県で26年陶芸作家として活動してきましたが、昨年4月に素敵な仲間とのご縁で浦和に引っ越してきました。

 

26年という長い時間、モノづくり、器づくりをしてまいりました。

実はその時間分の器たちが今、私の手元で眠っています。想いを込めて形にした器達、とても愛着があるのですが…器は使っていただいてこそのもの。

ぜひ多くの方に知っていただき使っていただきたい、その想いから「エコボル オープンDAY」を開催することにいたしました。

 

 

*エコボルって

エコボルというのはこの浦和で大切なお仲間の集う場所として自らDIYして造ったコミュニティーハウス=エコーボルテックスの略称です照れ

ここ、エコボルを見ていただき、器を見ていただき、気に入った器があれば持ち帰り使っていただけたら幸いです。お気持ち箱を用意させていただきます。

使っていただけることがうれしいので無料でお持ち帰りくださいニコニコ

 

 

 *現実創造のお稽古について

エコボルでは今、いくつになっても、いつからでも新しい挑戦はできる!という現実創造のお稽古の場として長島由利子(りこさん)さんさんのグループコンサルを開催させていただいています。

そのときに創ることが大好きなわたしは参加者の皆さんのおなかを満たすお料理をつくらせていただいています。

現実創造のお稽古を通してどんな現実もその現実を創っているのは誰でもないわたしなんだということを知りました。

今まではみんながこうだから、何となく、これでもいいかな。。で過ごしてきたけれどこれから必要なのは、だれかじゃなく、わたし。

わたしがわたしをどう生きるか選んでいくことが、結果、わたしも、まわりも、世界も幸せにしていく。

そのために、今現実創造というお稽古をしています。

 

 

 

 *器を手放すわけ

浦和にきて陶芸作家としての活動を休止したのは器を創っている時よりこころが悦び、得意が活かされる「べんりや」という仕事に出逢ったからでした。

なぜ出逢えたのか。それは現実創造のお稽古の賜物でした。

誰かの困ってるからの、助かった~のお手伝いができることが本当にうれしく楽しくて。

陶芸との最初の出遭いと同じくらいこころがフルフル、わくわく、もう、こんなにうれしくていいのかなって生きる悦びを感じました。

 

誰に頼んだらいいかわからない。

こんなこと頼んでいいのかな。

 

そんなことをお手伝いさせていただきたいと、「べんりや」を生業としていこうと決めました。そしてエコボルという場所を、人と人とのご縁がつながり拡がる場所にしていきたいと思っています。

 

そんな私と出逢う最初の一歩としてこの場でご縁を繋げさせてください。

 

「エコボルオープンDAY」当日はあったかなスープやお茶をご用意して皆様のお越しをお待ちしています。

 

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11月23日 (木)

10:00~16:00

 

「エコボル」

埼玉県さいたま市浦和区本太2-21-2

 

浦和駅から徒歩10分

 

器を見にきてくださいニコニコ