こんにちは、和佐考代です。


今日は自分の過去を思い出しながら

人生をもっとうまく行かせたい

楽しみたいと言う方へ



私はそこそこ幸せで

そこそこ不幸って感じで

可もなく不可もなくみたいに生きてきました



特別頑張ることもないけど

特別困ることもない…



だけど、

なんだかつまらないし

なんとなく不安…



これでいいのかな〜というのは

年齢を重なるごとに

増して行ったように感じました



私は若いから

結構、年配の方や大先輩から目をかけていただいたりして

恵まれていたと思います



でもね、

本人が認識できていないと

それって活かすことができないのですよ



猫に小判とか豚に真珠とか

馬の耳に念仏とか


まさに私は

すごい人からのアドバイスを

活かすことなく過ごしてきました


今ならわかるのですが、

私はお山の大将で

自分がエライと勘違いしていたんですね



これは一人っ子あるあるですが

一人っ子は大人の中で育つので

自分が大人だと勘違いしがち



大人の会話を聞いて

わかったような気がして

他の子どもたちが幼く

自分の方が大人だと勘違いしてしまうのです



そんな私が大人になり

勘違いしたままだと

どうなるか?



人の話をまともに聞いていない

自分の意見ばかり考えている

→成長しない



アドバイスを聞ける耳も

理解する能力も育っていなかったんですね。


今なら笑って言えますが

なかなか痛い大人でした



あなたにもちょっと

思い当たる事は、ありませんか?