こんにちは、和佐考代です。
昨日、ダイエットに失敗する人の思考のクセをお話したのですが、
どうしてももう一つ話したくなりました。
これは簡単で誰でもすぐに取り入れることができます。
潜在意識は主語がないと聞いたことは
ないでしょうか?
聞いたことがある人が多いと思います。
それに似たことなんですが、
思考の元になっているものが
多くのことにつながっているということ
体重がなかなか減らない人の思考の中に
「節約」「ケチ」「欲張り」思考があるんです。
体重が減るメカニズムを簡単にいうと
食べたもののエネルギーと運動など使ったエネルギーの量を
差し引いたものですよね。(とっても簡素化しています)
この流れを考えると
「節約」「ケチ」「欲張り」がどう働くか?
節約、ケチは
自分のエネルギーをできるだけ
使わない思考です。
入れる方はOK
出す方はNGという思考
欲張りは
欲しい欲しいと入れることにフォーカスしています。
必要以上に入れる方だけ思考しています
与えること(出すこと)には関心がありません。
こういう方は要注意です!
なんでも面倒くさい
だれかやってくれるじゃない?
こんな思考では絶対痩せません!
以前、モデル体型の先輩がいて
その方と話をきいてみたら
なんとその方は家に帰ってからは
ほとんど座らないというのです
テレビを見ることがあっても
立って見るそうです
とても姿勢がよくて
本当にスタイルがよかったんです。
その方は仕事でも
誰よりも仕事してました。
さぼっているところを見たことがなかったです。
同じ職場のまた別の先輩は
同様に仕事はしっかりとやるのですが
動かない…
与えられたことはやるけどそれ以上はやらない
はい、想像どおり
ぽっちゃりさんでした。
こんな風に
エネルギーだけを見ても
太りやすい性質なのか
痩せやすい性質なのかわかりますね。
ぜひご自身を見直してみてくださいね。
以下は現在募集中のランチ会のご案内です。
昨日話した愛というベースがあれば
なんでもチャレンジできる自分の安心基地ができます。
ぜひ、ご参加ください。