おはようございます。和佐考代です。
いつも朝にいろんなルーティーンをやっているのですが
その日の天気は
結構自分の感情にダイレクトに
影響を与えるなと感じていました
晴れていると元気をもらえたり
どんよりしていると気持ちも
どんよりしてきたり
しかし、
最近は特に
朝起きたときは真っ暗なので
天気に左右されることが
あまりなくなっていることに
気づきました
そして
自分自身が以前よりも
感情に左右されなくなっていることに
気づきました
この現象を解説すると
目の前がお日様が照らしてくれて
明るいと
自分の気持ちも明るくなる
そして雨などでどんよりしていると
気持ちもどんよりする
これは赤ちゃんというか
幼児の思考そのものです
幼児は
母親が見えなくなると
不安になり泣き出し
母親が戻ると
ニコニコしますね
母の姿がちょっと見えない
それだけで
人生終わったかのように
感じる
確かに
幼児の理解度から考えると
見えない=なくなったという
理解なので
何もできない幼児は
自分で生きていくことができません
命のかかった恐怖を味わっている
しかし
少し成長すると
母は用事が終わったら帰ってくるとか
今は見えないけど隣の部屋にいるとか
見えないことへの理解が深まります
幼稚園や保育園に行っても
また迎えに来てくれるとか
帰ったらいてくれると
信じることができるようになると
不安になることもなくなるのです
こうやって考えると
私たちは
この先どうなるかわからないと
言って不安になっていますが
自分を信じることができれば
ただそれを継続して時期を待つことが
できるようになるんですね
この切り替えができずに
いつも不機嫌になっている人が
大半です
私もそうでした
いつも不安になり
いつしかイライラに変わっていました
人間関係や仕事など分野に限らず
この構造がしっかりできていないと
何をやっても上手くいかないでしょう
では、どうすればよいか?
自分を信頼できるようになるには
小さな達成感を積み重ねること
自分がいったことを守る
大きなことでなくてもよい
まずは些細なことでも
自分を信頼できるように
有言実行してみるのです
だんだん自分への信頼が
深まれば
自分をどんどん信頼し
不安が減っていきますよ
ぜひやってみてくださいね
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