おはようございます、和佐考代です!

 

 

牢獄に 入った日々を 思い出し 懐かしいやら 恥ずかしいやら

 

何となく五七五七七にしてみました。(笑)

 

 

実際には私は刑務所とかには

入ったことはないですし

つかまったりしたこともありません

 

 

これは心のお話です

 

 

過去、30代で母の介護を終えて

自分で何かしていこうと

思ったときに

 

 

たくさんの壁にぶち当たり

自己啓発にはまった時がありました。

 

 

そこでは

毎日毎日ノルマがあって

自分の話を人にシェアするという

日課がありました

 

どうしてもそれができなくて

チームでやっていたけど

チームからも孤立するよになったんです

 

 

その時に

スタッフの人と話していて

 

 

いつも

夜の大海原に放り出されて

右も左も

東西南北も何もわからないという気持ちになると

話したことがありました

 

 

今になって考えてみると

私は言われたことができない自分を

牢獄にいれていたんだと思います

 

 

自分で穴を掘ってまた登り

そしてまた穴を掘り

 

こんな日々を送っていたんです

 

 

自己啓発は確かにいろんなことを学ばせてもらって

よい体験をさせていただきましたが

 

最終的に悩みは解決することは

できませんでした

 

相変わらずこんな感じ…

 

フラクタル心理学を学び

本気で人生を変えたいと思ってからは

 

環境や他人に左右されるのではなく

自分が左右できるのだと腹落ちし

 

 

自己効力感が上がりました

 

そして

一人ぼっちじゃないと

思えるようになったんです

 

 

自分でなんとかできるという自信は

どんな時も自分を高めてくれます

 

落ち込んだ時も

自分で自分を癒すことも可能です

 

 

自分の潜在意識と顕在意識が

本当の意味で協力しあえると

最強になるんです

 

 

私は長い間それが乖離していたんです

 

 

ただただ気づくだけだったんですが

それを知ることを自分で拒否していたんですね

 

 

知ろうと決めると

本当にたくさんのことが入ってきます

 

ずっと閉ざしていた心の扉を

開けることができたから

 

そして

開けっ放しにする必要もないし

自分で開閉できることは

 

自分を守ることもできるので

安心感に包まれます

 

みなさんも

ご自分を責めて

小さな空間に自分を閉じ込めていませんか?

 

もっと自由にさせてあげてくださいね!