おはようございます。和佐考代です。

 

私は小さいころから朝起きるのがとても苦手でした。

 

 

母によく言われていたのが

起こしても起こしてもまた寝る。

 

起きたと思ったら

また寝てるって子どもだったそうです。

 

大人になっても

何が幸せって寝ることと豪語していました。

 

 

休みの日は寝ていたい!!

そんな私ですが

 

 

運動会

遠足

その他行事の時は

夜も眠れず早起きしていました

 

 

ようはやる気があるかどうかですね。(笑)

 

 

そんな私は大人になるにつれ

訓練されていきましたが

 

 

根底には寝ていたいがありました。

 

 

出かけるときも

準備できる時間を遡って起きる時間を

決めていました。

 

 

今は、

朝は同じ時間に毎日起きます。

それを崩すといろいろと崩れてしまうからです。

 

もちろんもっと早く起きないといけないときは

早く起きますが、

 

遅くまで寝ていることはほとんどありません。

 

早起きがデフォルトになった

私は本当に精神的に安定したと思います。

 

 

夜遅くまで起きていると

不安を感じたり後ろ向きな考えが出てくるのですが

 

早起きしていると

夜はそんなこと考えているより

サッサと寝ることしか考えていません

 

 

お陰様でどうやって効率よく

家事や仕事を済ませるかを

工夫してとても楽しくできています。

 

 

夜更かししていたときは

どうやって手を抜くかしか

考えていなかったと思います。

早起きは習慣化あるのみです。

それには潜在意識を書き換えた実現しました。

 

 

過去の私は

生きる意欲がなかったんです。

 

 

実は小さなころ

私は母のおなかに帰りたいと

いつも言っていました。

 

 

それはいろんなことが面倒くさかった

自分で自分に突っ込んだことがあります

 

 

そんなに面倒くさかったら

〇んだ方がいいんじゃない?と

 

 

自分で言って自分で突っ込んでました。

 

 

子どものころ、

こたつに入ったら出たくなくて

母に代わりにお手洗いに行ってきて~と

言っていたことを思い出します。

 

まぁ、これは父が

私があんまりにも面倒がるので

代わりに行ってきたろ~と

冗談を言ったことが始まりですが

本人は本気で代わりに行ってほしかったのでした。(笑)

 

 

生きる意欲のない割に

やりたいことはやるという

得手勝手な思考を書き換えると

本当はやりたいけど

面倒くさかったり

やり方がわからないだけで

諦めていたことがよくわかりました。

 

 

そんな私でも

今はとても意欲的です。

 

それと同時に周りの人も意欲的になっています。

世界は私の思考の投影なので当たり前なのですが。

 

みなさんの周りはどんな人が多いですか?

意欲的ですか?

それとも消極的?

 

これから年齢と共に

消極的だと体力もどんどん落ちていきますので

ご注意くださいね。