いえいえ、とんでもない…

 

褒めていただいても謙遜して受け取らない

これは日本人あるあるですね

 

 

私も

褒めていただいてもそのまま受け取ることが

とても苦手でした

 

 

今は、ありがたく受け取りますが

ここまでは長い道のりでした

 

 

自動謙遜マシーンを返上するまでに

その構造を分解して説明したいと思います

 

 

 

元々、謙遜というのは

へりくだることや控え目な態度をとることと

WEBの辞書には書かれています

 

 

アメリカ人と比べると

 

例えば、面接で

○○はできますか?と問われた時

 

日本人は

できることでも、できるとは言わないことが多い

経験したことはある、とか

ここまでならできる、とか

 

 

アメリカ人は

やったことなくてもできると答えることが多い

ちょっとやったことがあったら自信満々に

プロフェッショナルだと主張することもある

 

 

良いとか悪いではなく

文化的なところが影響しているのでしょう

 

 

ただ、今はグローバル化した世界になり

グローバルスタンダードに従う必要もあります

 

 

あなたの選択ではありますが、

心理的、潜在意識、脳科学的に言うと

謙遜することのデメリットが大きいと言うこと

 

 

「できない」と言うことで、

本当にできないと信じるし

評価も上がらない

 

 

思考停止してしまい

できる方法すら考えることを

止めてしまいます

 

 

もし、あなたが

会社や社会から評価されたいなら

 

 

しっかりと良いことも嬉しくないことも

受け取る必要があります。

 

 

できてしまったら…

これから仕事の責任が増えてしまうのでは?とか

 

 

見る目が厳しくなるのでは?

 

などと言う感情が

褒める言葉を受け取らない原因です

 

 

いつまでもできない自分でいいですか?

 

本当に自分がやりたいことがあるのに

それを初めからチャンスを与えないのは

残念だし、もったいないですよね

 

自動的に謙遜することは

自分をとても貶めていることと認識すること

 

 

そして、

本当にやりたいことを

見つけることを難しくしていること

 

 

デメリットが大きいと認識しましょう

 

 

そして、すぐに止められるわけではありません

これも習慣づけていくしか

ありません

 

 

毎晩寝る前に

今日一日でできたことを

3つ書き出してみましょう

 

 

書き出すことができない人は

寝る前にお布団に入って

 

「今日は、〇〇ができたな」

「今日は、頑張って▽▽したな」など

些細なことでよいので

 

 

自分を肯定することから

始めていきましょう

 

 

継続は力なりで続けていくと

自己肯定感が少しずつ上がっていきますよ

 

 

もし、一気に自分の

謙遜グセを直したい

自分に自信をつけたいという方は

ぜひカウンセリングにお越しくださいね

 

 

どんなカウンセリングか試してみたいという方は

公式LINEにご登録いただくと

無料個別相談をプレゼントしています。

 

 

こちらからご登録ください。

友だち追加

 

こちらのメニュー欄の一番左の「個別相談」をタップしてくださいね