こんばんは、和佐考代です。

 

 

みなさんは、いつも時間に余裕がありますか?

 

 

私は昔は「忙しい、忙しい」が口癖でした!!(笑)

そして、本当に忙しくなってしまっていました。

 

以前、言葉には言霊があるのよ!

忙しいという文字は心を亡くすと書くのよ、

言わないようにしましょう!と聞き、

「忙しい」と言いそうになったら、

取り消すようにしていました。

 

 

確かに、潜在意識でも言葉はとても重要で、

自分が忙しいと思っていると

その状態を創り出します。

 

 

そして、とても大切なことは

忙しいと言って何を隠しているのか?ということです。

 

 

私は、忙しいと言っておくと

人から誘われずに済むとココロの中では思っていたのです。

 

 

私は、人見知りが激しく、

大勢の中に行くことがあまり得意ではありませんでした。

 

 

それは、一人っ子という特性もあるでしょう。

一人で遊ぶことがデフォルトでしたので

それが得意でもあるのです。

 

 

しかし、

大人になれば、人見知りがどうのと言っている場合ではなく

必要な人とは話さないといけませんし

 

 

相手とコミュニケーションをうまく行かせるには

相手のことも考えなければなりません。

 

 

それが面倒くさいからやってこなかったんですね。(笑)

忙しいと言っていると

断りやすいからなんですね。

 

 

そんな私でしたが、

フラクタル心理学を学び、いかに自分の考えが

幼いのか?と知ることになり、

 

 

その幼い自分を成長させてきました。

 

 

話を戻すと

私は特に忙しいと言っておいたらメリットがあって

そのように言っていましたが、

 

 

本当は忙しくもなく

口癖でした。

 

 

でもそれが現実を引き起こし、

やりたくもないトラブルを起こしていたのでした。

 

 

それをやめても

自分が忙しいふりをしておけば

面倒なことをしなくて済むと思っていたのでした。

 

 

本当にしたいことに時間を捻出することが

自動的にできなくなっていたのです。

 

 

同じように人には24時間が与えられているのですが、

何かわからないことに時間を使って

本来しなければならいことに時間を使えていなかったのです。

 

 

みなさんはそんな経験がありますか?

現代人は時間が足りないと言われていますね。

 

 

すごく前置きが長くなりましたが、

今日は、主人から教えてもらった

時間捻出方法をお伝えしますね。

 

 

私は、気づいたら、

SNSやYouTubeなどを見ている時間が

どんどん増えていました。

 

 

学びのために始めたことですが、

これを減らさないと時間が捻出できません。

 

 

下の写真はIphoneの画面です。

Iphoneでない方はごめんなさい。

「設定」の中の「スクリーンタイム」を開きます

 

左の赤丸のところです。
 
そして、設定の中の「スクリーンタイム」
真ん中あたりにあります。
image
 
「スクリーンタイム」の中のApp使用時間の制限を開く

 

「Appの使用時間の制限」をスライドさせる

私はすでにTikTokなど制限をかけていますが、一番下に

「制限を追加」とあります。それを開くと

 

 

カテゴリーが出てきます。

その中の「SNS」を開いたところです。

もしあなたがFacebookを見る時間を制限したかったら

Facebookの横の〇にチェック

Instagramなど自分が制限したいものを選択。

 

 

 

 

ここではFacebookを選択しました。

そして右上の「次へ」を押す

すると

制限する時間を指定できます。

 

これを設定すると

黄色の〇のように

アプリの色が暗くなっていますね。

これはすでに制限時間を超えたということです。

 

image

こちらのように

時間が来るとこのように表示されます。

 

もし、制限時間をオーバーしても

見ないといけないことがあった場合は

OKの下の「制限を無視」を押します

すると

 

「あと1分」「15分後に通知」などが

出てきますので、選択します。

 

このように、

ついつい見てしまうSNSを

見る時間を強制的に減らすということができます。

 

 

やるかやらないかは自分次第です。

私は、やり始めたばかりですが、

いかに自分が無駄な時間を使っていたか

よくわかりました。

 

 

そして、人間の心は弱いものです。

このように感情抜きで

制限されるとやるしかないので

とてもおススメです。