守護霊は私たちに付いたときに幸せにするためのストーリーを持っています。
自分の運に合わせたストーリーです。
霊媒師さんはほとんどストーリー通りに進むとおっしゃいます。
ただ、それは守護霊が元気であればの話です。
霊の影響を受けたり、何かショックなことがあり落ち込む日々が続くと守護霊が弱り、守護霊の考えたストーリーとは違う道に進んだり、ストーリーが止まってしまうことがあります。
人間は何もショックなことが起こらない人生を歩むのは難しいことだと思います。
ただ、私はショックを受けた場合でも、ほとんどの場合はいずれ守護霊も元気を取りもどしストーリは少し遅れたとしても軌道修正しその道を歩んでいくんだな、と感じています。
でも、割合的には少ないですが守護霊が元気を取り戻せずどんどん落ち込み、鬱のような病気になってしまったり、霊的な影響をもろに受けてしまったりする場合があります。
この違いは何だろうと考えました。
私たちは傷ついたとき、誰かにそのことを聞いてもらうことで傷をいやしていきます。
仲のいい友人が親身になって聞いてくれて、愚痴を吐き出すことで少しずつ元気を取りもどします。
同じような経験をした人の話は特に言葉が入ってきやすいですよね。
それがもしかして、本かもしれないし、ブログかもしれません。
でも、例え自分に親身になって話を聞いてくれる人がいても、自分の悩みを話すのが苦手な人は吐き出すことができません。
プライドが高い人はその傾向が見られます。
また、悩みによっては誰にも吐き出すことが出来ないと考えている人もいるでしょう。
悩みを抱え続けていたら、心が壊れてしまいます。
そんな人でも同じ悩みを持った人がそばにいたなら、少しは悩みを打ち明けやすくなります。
霊媒師さんは守護霊の性格を見ることで知ることができます。
沢山の数えきれない人を見てきて、いろんな悩みも聞いてきた方です。
どんな、悩みでも驚かれることはありません。
大概の悩みはもうすでに他の人から聞いていらっしゃるでしょう。
ですから、話はしやすいと思います。
守護霊の性格が傷つきやすく、なかなか立ち直れない性格だったとしたら、今は大丈夫でもそのうち心の病気になったり、霊の影響を受けることは十分考えられます。
また、どんなに守護霊が強い運を持ち、強い心を持っていたとしても霊の吹き溜まりにいたら、ささすがに守護霊も弱るだろうということはきっと誰にでも予想はつくでしょう。
これらは回避できるのです。
考え方を変えることです。
嫌なことがあったことをいつまでも引きずったところで、何もいいことなどありません。
ましてや恨みの心は自分の守護霊までも弱らせてしまいます。
これは守護霊の性格ですから本気で取り組まなければ、簡単に変えられるものではありませんが、強い思いがあれば必ず変えられます。
霊の吹き溜まりの場合は、除霊か引っ越すかしか手はありません。
どちらにしても解決策はあるはずです。
霊媒師さんにつながるということは守護霊の願いです。
その思いをどう受け取るかは自分次第です。
自分の考え方で、もともと持っている守護霊のストーリーや家族のストーリーまで止めてしまうこともあるということを、特に霊術を受けた人は肝に銘じてほしいと思います。
ここからは霊術を受けた方のご報告メールを載せた記事の紹介です。是非お読みください。
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