最近の日本の夏は、昔よりずっと暑くなったように感じます。
暑さで食欲が落ちて、冷たいものばかり食べてしまったり、
「何を食べたらいいんだろう」と思う日も増えました。
そんな時に、私は東インド・オディシャで食べた「ポカロ」を思い出します。
ポカロは、発酵させた冷たい水ごはんの料理です。
初めて聞くと、
「冷たいごはん?」
「発酵?」
と驚かれる方も多いと思います。
実際、見た目も決して派手ではありません。でも、真夏のオディシャで食べたポカロは、
身体にすっと入っていくような、不思議な心地よさがありました。
レモンのさわやかな風味と、ヨーグルトの酸味、そこにふわっと香るスパイス。
辛さはほとんどなく、冷たいお茶漬けのように、さらさらと食べられてしまいます。
現地で食べた食堂のポカロ
アーユルヴェーダでは、ヨーグルトを水で割ったものは、消化を助けると言われています。
実際に食べると、暑さで重たくなっていたお腹が、少しずつ軽くなっていくような感覚があります。
そこに、カリカリに揚げた野菜や、塩気のある小さなおかずを合わせながら食べるのです。
暑さの中で、
どうやって食欲を保つか。
どうやって身体を楽にするか。
ポカロには、
そんな“夏を生きるための知恵”が詰まっているように感じました。
私はアーユルヴェーダを学ぶ中で、
「その土地の気候の中で育まれた食事には意味がある」
ということを何度も感じています。
もちろん、日本食はとても素晴らしい食文化です。
でも、今の日本の夏は、昔よりずっと過酷になってきています。
だからこそ、暑い土地で食べ継がれてきた料理から学べることも、たくさんあるのではないかと思うのです。
今回の夏の「食べる会」では、そんなオディシャの夏の食卓をテーマにした定食をご用意したいと思っています。
ポカロを中心に、カリカリとした副菜や、夏の身体に寄り添う小さなおかずをたくさん並べる予定です。
今回はベジ料理だけではなく、魚料理も含めた、オディシャらしい夏の食卓をお出しします。
「こんなインド料理があるんだ」
そんな驚きと一緒に、静かな夏の食卓を囲めたら嬉しいです。
オディシャ料理教室でも、とても人気のメニューです。
こわごわ食べられた方も、「想像の何倍もおいしい!」と驚いていただけました。
オディシャ料理講座ではお伝えしきれなかった、楽しい副菜たちもお付けします!
食べ方もお伝えしますね。
暑い夏を乗り越えるための、楽しい食事を一緒に味わいましょう!
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🍑 夏の食べる会
― オディシャの夏の食卓 ―
【日程】
7月30日(木)
8月1日(土)
2部制で開催します。
① 11:30~13:00
② 13:30~15:00
【料金】
¥3,000
(チャイ・ミニデザート付き)
【ご予約開始】
6月1日(月) 20:00~
予約サイトにて受付開始
先着順です。キャンセル待ちも承ります。
【ご予約について】
●初めての方も、リピーターの方も、どなたでもご参加いただけます。
●通常レッスンと同様に、お一人につき1枠までのご予約となります。
ご友人とご参加の場合も、それぞれ個別にご予約をお願いいたします。
●キャンセルポリシーも通常レッスンと同様です。
2週間前よりキャンセルフィーが発生します。
詳細はまたInstagramでも少しずつご紹介していきます🌿

