例えば、「優しい」という印象を挙げられたとき。

「優しい」人は、私だけではなくて、きっと、ものすごーくたくさんいますよね?
私の「優しい」は、どのようにオリジナルなのか?
そして、あきらめや自己犠牲によって強みにみえるものではないか?
挙げられたポジティブフィードバックは、こんな風に検証していきます。

 

 

オンラインサロン大人の女子校で

「強み理論初級セミナー」講師をしています。
コーチング歴10年!木ノ下めぐみです!
 
 
 
 
先日からのポジティブフィードバック!
 
いただいたものから、
5W1Hで、少しずつ深掘り。
 
 
5W1H
 
①いつ?
②どこで?
③誰が?
④何を?
⑤なぜ?
⑥どのように?
 
 
この視点で、見ていきます。
 
 
正直、
自分のことを自分で考えるって、
主観が入ってそうで、
どうなのかなぁ(^^; と感じていますが。
 
 
 
 
1位を獲得の、今回一番多かったのは、
「優しい」グループ。
 
 
 
「優しい」人は、私だけじゃない。
きっと、ものすごーくたくさんいますよね?
 
 
 
私の「優しい」は、
どのようにオリジナルなのか?
 
 
と、
二次的な強みとして、
あきらめや、
自己犠牲的になっていないのか?
と、考えながら、考えています。
 
 
今回いただいた言葉の中身を見ていくと、
 
①いつ?
セミナーで話した時、人とのやりとりの時
 
②どこで?
リアルや、オンラインセミナー
 
③誰が?
初めてや、それに近い方に対して。女性が多い。
 
④何を?
相手の気持ちを受け止める。
相手に伝わるまで説明する。
 
⑤なぜ?
相手の表情や声のトーンなど、目や耳からノンバーバル情報を捉え、そこから気持ちを推測できると、それに共感する。というか、もう、これ、推測する前に、もう勝手に共感してる。
 
⑥どのように?
顔写真、顔の作り、表情、ゆっくりした口調、声、目を閉じながらうなづく。時間に限りがある中でも、やれる範囲で気持ちを受け取ったことを、言葉やノンバーバルで伝える。
 
 
話をした相手(女性が多い)の気持ちを、
目や耳からの情報で、
表情や態度、声のトーンや言葉で受けとると、
すっかりその感情になってしまう。
 
そしてそれを、
表情や態度、声のトーンや言葉で、
受け取ったことを伝え、対応する。
 
今回は、初めてセミナーに参加する方のドキドキした気持ちや、分かりたい気持ちを
受け止めている???
 
それは、
相手に優しさとして伝わる。
顔写真や文章のやりとりでも、伝わる。
 
 
 
ちょっと、
いや、
かーなーり!
長ーーーーい!
 
と、思ってたら、
強み発掘家の奥川ゆうきちゃんが、
「話した相手の全体を、
包み込むように気持ちを和らげる強み」
と要約してくれました!
 
 
今回いただいたのが、
オンラインサロン大人の女子校で、
セミナーに参加してくださった方や、
Facebookのつながりの方が多かったから、
こうなったのでは?
というのは、あると思います。
 
 
ただ、以前から、
それこそ、子供の頃から、
「優しい」と言われることは、
多かったから。
 
 
私の中に他にどんな「優しい」があるのか?
別の場面も考えてみることが必要そうです。
(年代、性別、シチュエーション、気持ちの種類、その時私が何を提供しているのか?どんな動機付けがあるのかなど)
 
 
 
 
 
 
 
お知らせー!!
 
6月21日(日)10時~11時
 
石井かおりちゃんの「かおり企画」で、
ZOOMでの、オンライン
ポジティブフィードバック会をやります!
 
参加無料です(*^^*)
 
初めましても大丈夫です!
会った時に、まず相手に何が伝わってるのか?
自分では気づかない知らない自分が知れるかも⁉
インスピレーションで、軽く伝えてみよう!
気軽に伝えやすいように!
楽しく参加できるように!
って内容を考えています(*^ー^)ノ♪