ALS当事者の生活が楽に、たのしくなるには?
想いをカタチにするには?
色々と考えて、突っ走っていた3年前。
全介助でも着替えやすい洋服のオリジナルブランドを Alive-アライブ-を立ち上げた。
おしゃれに興味あるわけでもなく。
縫製を学んだこともなく、アパレルに関わったこともない。
それでも、洋服を作った。
無知で、それでも想いがあったから。
想いだけで動いていて、、
結局、行き詰まってしまった。
ビジネスとして、組み立てきれていなかったから。
だから、2年半、徹底的にビジネスを学んできた。
無知すぎて、、
もう、どうしたらいいかわからないことだらけ。
向き合うのは自分。
でも、少しずつビジネスってことがわかってきて、少しずつ前に進んできたけれど。
一周まわって、やっぱり。
3年前に思い描いていたことに着地した。
ALS当事者が、家族と一緒に、いつまでも笑って過ごしていてほしい。
そのためにできることはなんだろう??
一番やりたいことは、
当事者が、収入を得て自律できること。
社会とのつながりを持ち、自分を生き抜く。
そのために、ビジネスサポートチームを作っていきたい。
個人事業主が、サポートチームになったら、、、
そんなことを、今は作っています。